新たなサイクルのはじまり
2019年7月26日
13の月の暦では「宇宙元旦」
新たな始まりでした
特に今年は
これまでの13年のサイクルが終わり
新しい13年のサイクル
がスタートしたのだそうです
様々なドラマやストーリーを
繰り広げてきた
これまでの13年間に
別れを告げて
新たなキャンバスに新たな作品を
描いていきます
あなただけの
あなただけの作品
それは
これまでにないモノに
なるかもしれません
まさかという色使いで
まさかという構成で
まさかという風合いで
描かれるその作品は
誰一人として同じモノはなく
一人一人の表現が
自然と周りに馴染み
完全に調和される
そんな世界が
創られていくでしょう
13の月の暦「宇宙元旦」
の宇宙の配置
13の月の暦の「宇宙元旦」
になってすぐの
7月26日 0時の宇宙（そら）
の配置を見てみると
日の登る東の空
アセンダントには”牡牛座”
そして”牡牛座”
12ハウスで月と天王星が
コンジャンクションし
”山羊座”8ハウスの
土星・ドラゴンテイル・冥王星
のサポートが入っています
さらに”獅子座”の太陽は
天底のICに
コンジャンクションしていて
「牡牛座下弦の月」
を迎えてすぐで
月と太陽は
葛藤の90度の角度を形成
＜参考ブログ記事＞
古い社会の体制はの崩壊は
ますます深まり
社会中で
現実的に生産するモノや
そのやり方の
変化を促されていきます
私たちは
感じることを通して
自分が心地いいもので
何かいいなぁと感じるもので
時に芸術として
時に美しいものを通して
今までにない形で
新たに世界に表現をしていく
そんな1年に
なるかもしれません
ドラゴンヘッド蟹座
また、ドラゴンヘッド
水星・金星は”蟹座”
3ハウスに集中しています
ドラゴンヘッドは
取り組むべき私たちの課題
を教えてくれます
現在、”蟹座”にある
ドラゴンヘッド は
基盤、受容力、包容力
などが私たちの課題であり
書き換えるテーマになることを
教えてくれています
一方、180度反対にある
ドラゴンテイルは”山羊座”にあり
冥王星と土星と
常に影響し合っています
ですので
「ドラゴンヘッド蟹座」は
今、とても大事であると
私は感じています
13の月の暦「宇宙元旦」
の宇宙の配置でも
それを物語っています
あらゆる基盤の再構築
家族という概念の見直し
まずは自分を守る
大事なものだけを大事にする
多くの人を受容するのではなく
大切な人を包容する力を
そのことが
今、取り組み書き換える
課題でありテーマであると
「蟹座ドラゴンヘッド 」
は告げています
自分を
たった一人の人を
最も近くにいる人を
いつも隣にいる人を
疎かにしてたら
誰も笑顔になんか
幸せになんかできない
「蟹座ドラゴンヘッド」は
2020年5月5日まで続きます
ライオンズゲート
7月は日蝕月蝕もあり
大きな転換期でもありました
宿曜占星術でも7月末までは
「凌犯期間」と言って
社会全体で大きな事件などが
発生しやすい時でした
そんな
激動の7月がまもなく終わり
8月1日（木）には
「獅子座新月」を迎えます
また、新月を迎えたのち
「水星逆行」が終了します
さらに、8月1日は
夏至と秋分のちょうど真ん中の日
でもあります
7月が終わったら
一気に空気感が変わりそうですね
8月8日の
「ライオンズゲート」に向けて
本格的に動き出しそうです
獅子座シーズンの道びらき
獅子座の支配星は太陽
一人一人の太陽の道へ
その道が開かれていきます
これまでの延長で行くか
全く新しい世界へ向かうか
決めるのは自分です
🌎新しい地球を
生きるためのナビゲート
電話Skype・岩手対面
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