月よみカウンセラー Junkoです。
2017年も残り僅かですね。
年が明けてすぐの
2018年1月2日には
【スーパームーン】
を迎えます。
＜参考記事＞
月が地球に接近中。スーパームンへ向かって。
その、地球に最接近する満月の
後ろに位置する星座は蟹座です。
蟹座のキーワードは
家族、居場所、女性性、母性、
受容力、包容力、優しさ、思いやり、
大切な人を守る、お世話をする、
支える、安らぎ、尽くす
今回のスーパームーンは、
これらが満ちる満月。
また、蟹座の支配星は月。
さらに、その蟹座満月は、
もともと「蟹座のお部屋」である
4ハウスで起こります。
それだけ、
「蟹座」と「月」の持つ意味が
色濃くなります。
そして、
蟹座満月の真向かいには
「山羊座」の10ハウスに太陽と金星が
位置しています。
山羊座は「社会性」を司ります。
私たちは、この日から、
社会に愛と豊さをもたらしていく。
その基盤となるのが家族。
家族といっても、
血の繋がりだけが全てではなく、
”心や魂の繋がりの家族”
という意識も強くなり、
これからは、
家族の核になる夫婦のあり方も
結婚から「結魂」になるのでは
ないでしょうか。
家族のあり方が
これまで以上に問われ、
パートナーシップの形は
今まで以上に見直しされるでしょう。
私たちは本当に大事なこと、
大切なものに気づき始めている。
年が明けてすぐに起こる
このスーパームーンは、
2018年の象徴であると
私は感じています。
2018年
「蟹座と月」
が意味する
家族、居場所、女性性、母性、
受容力、包容力、優しさ、思いやり、
大切な人を守る、お世話をする、
支える、安らぎ、尽くす
がテーマとなり、
「山羊座土星期」
のキーワードである
努力し達成すること
広く認められること
根気強くあきらめないこと
社会的成功を得ること
を試されながら、
「蠍座木星期」
のキーワドである
命、絆、性、一本の道
真実の愛、原点回帰
かえれるところ、帰属意識
究極のひとつ、根源、子宮
破壊と再生、魂の繋がり
に光が当たる。
そんな2018年になりそうです。
蟹座スーパームーンのこの日
宇宙の配置図には
カイトという船の帆が
記されています。
その船の帆は、
癒しと共感と優しさと思いやりの
水の調和で構成されています。
船に乗り込んだ私たちは、
その船に帆をしっかりと張り、
その帆に風を受け、
感情を分かち合いながら
前に進んでいきます。
目の前に広がる海は、
ワンネスという海。
月を頼りに
みんなが一つに繋がる世界への
航海が始まります。
その船は、
血縁を超えた家族
「ソウルファミリー」を乗せて。
それぞれの船の出航です。
目的地はどの船も同じ。
最終目的は一緒。
共に何かを達成していくための船出。
人生とは自分を探す旅
これまで私たちは、
それぞれの志命を探してきました。
時に、身悶えるような経験をし。
時に、嫌悪感に苛まれながら。
時に、絶望の淵に立たせれながら。
でも、このためだったんだと
思える時が目の前に訪れています。
まもなく、ようやく
その実が結ばれようとしています。
そして、
一人の志命だと思っていたものが、
二人になり、三人に増え。
やがて家族になっていく。
もう一人じゃない。
一人一人が
ありのままの自分を受け入れ。
一人一人が本来の輝きを取り戻し。
一人一人が真実の道を歩き出した。
少し前の自分だったら、
きっと一緒に行けなかっただろう。
本当の感謝に気づけけた今だから。
共に行ける。
共に行こうー。
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