【七日目の結末・ゆういちの結末】
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あめわの友達の三人。

最後は

3人め、

ゆういちの結末

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ゆういちは
〈6月〉の世界にまだいた。

ゆういち「なんだここの歪み?」

〈月〉の世界のとある場所に
空間の歪みが存在した。

ゆういちがその
歪みに手を伸ばすと

突然。

〈世界〉が変わった。

歪む

歪む

歪む


ゆういち「ここは・・・」

自分がもともといた
〈世界〉。

情報都市
〈アンカータウン〉。

ゆういち「戻ってきたのか・・・」

その世界に
一人の男がいた。

ダイダロス「遅かったじゃないか。」
ゆういち「ダイダロス・・・さん。」

ダイダロス「〈情報屋〉のお前なら感づいているだろう?

この世界は改竄されたんだ。」

ゆういち「〈ステルスタグ〉がこの世界に生まれてから・・・

〈現実世界〉も壊れ始めた。」

ダイダロス「生まれた・・・というよりも、
〈設定〉されたものだ。」

ゆういち「〈設定〉された?」

ダイダロス「そう。
〈設定〉されたもの。

通常の〈タグ〉を改造し、作られたものが
あの〈ステルスタグ〉だ。」

ゆういち「おれがいない間・・・何かありましたか?」

ダイダロス「いや・・・、ただあいつを
止めたいという想いは強くなったよ。」

ゆういち「・・・知り合い・・・ですか?」

ダイダロス「確信は・・・ないがね。

止めなければまた〈現実〉が変わってしまうしね。」

ゆういち「止めましょう。

おれたちで。」

それぞれの

関係性。

それぞれの

きっかけ。

単純な話。

止めなければ
〈現実〉が壊れる。

〈現実〉が変われば、
〈夢〉も・・・

変わってしまう。