あー、
すいません。

また順番逆ですね。

疲れてんのかな?

僕も〈夢〉が見たいです。

【三日目の結末②情報屋・芦束、茶菓下の結末】
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〈ガイア・ダイナ〉

茶菓下はチートにつれられ、
その日は
〈穏健派〉と呼ばれる恐竜乗りの
テントでその日過ごすことになった。

その日の最後の質問

茶菓下「・・・ねぇ?
〈仮面〉をかぶった男の人見なかった?」

チート「〈仮面〉・・・。
近づかないほうがいい。
やつらは

〈強行派〉。

争いを好む民族だ。
恐竜を戦いの道具にする最低のやつらだ!」

チートの怒りをしずめ、
茶菓下は呟く。

茶菓下「〈強行派〉・・・。」

茶菓下はその

〈強行派〉と呼ばれる民族が

〈仮面の男〉と
関係があるかもしれないと思い。

明日からの捜索を決意した。

心の中で芦束との再会を望みながら・・・

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〈現実〉世界

芦束邸

芦束は朝っぱらからサイトの更新最中だった。

ただそんなにまで打ち込むのは

〈夢〉を

見たくないから。

〈夢〉が
〈悪夢〉にかわるのが耐えられないから。

芦束「〈ステルスタグ〉が犯罪に使われるっていう証拠もないし、

もともと茶菓下に誘われた形だし、

そもそも遊びのつもりだったし。」

そう

数多くの

言い訳を探す。

〈夢〉を見ないための

言い訳を探す。

自分のもつ
〈情報〉を
言い訳に変える。

もう、

あんな経験はしたくないから、

もう、

〈夢〉は見ない。

芦束「・・・少しだけ茶菓下が心配だ。

けど・・・」

〈夢〉は見ない。

芦束「女まかせかよ・・・

はは。

・・・かっこわり。」

自分が

ちっぽけだと

そう

感じた。