【死】
~~~
芦束サイド

芦束「仮面の・・・男!?」

芦束たちがさがす
〈仮面の男〉

ガサガサ

一人ではなかった。

複数の肉食恐竜。

それらが芦束を取り囲む。

・・・

芦束は
民族の仮面につかまった・・・

芦束「ちくしょー。」
両手を縛られる。
民族の仮面たちの集団。

民族の仮面「お前はなぜあの場にいた?」
芦束「迷っちまっただけだよ。」

剣を抜く。



マジかよ!?

夢の中で、
〈死〉の感覚を
覚える。

仮面の民族「では、〈穏健派〉の一味ではないという証拠をだせ。」

剣がつきたてられる。

首もとに。

芦束「〈穏健派〉?
そんなのすらわかんねー。」

仮面の民族「そうか。
この場にきてまで、しらばっくれるのだな・・・」

自分がその〈穏健派〉でないという証拠。

違うことの証明こそ難しいものはない。

結果・・・

民族の仮面「だんだんめんどうになってきたな。
質問するのも・・・」

そして・・・

芦束は

この〈ガイア・ダイナ〉で

恐竜ではなく

人に

〈殺された〉