【間に合え!】
~~~
再び
茶菓下サイド。

茶菓下「きやーーーー!」

ラプトル「グワー!」
ラプトルは口と爪を研ぎ澄まし、今にも

獲物

に襲いかかろうとする!

・・・
「ヤバい!ヤバい!
迷い込んだ?」
茶菓下の悲鳴を聞き、
森を駆け抜ける男が一人いた。

「いそげー。」

駆け抜ける。

駆け抜ける。

間に合え、

間に合え、

間に合え!!!

ザザザ!

ーーーーーーーッ!

間に合った!

「つかまって!」

まさに間一髪!

茶菓下はそのままその人間が乗ってきた恐竜に載せられる。

「ラプトルは早い!ほんと早い!」

茶菓下「あなた誰!?
何で助けてくれるの?」

そして
少年は答える。

「助けるのに理由って必要?」

~~~
きっかけが必要か?

理由が必要か?