【メールの世界】
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夢の中

情報都市
〈アンカータウン〉内
ビル群が立ち並ぶ街で、

とあるゲーム

が考案されていた。

ここは〈アンカータウン〉内、
〈メール鬼〉の世界

ここは〈情報〉を遊びに変え、
現代風にアレンジされた
鬼ごっこを行う。

しかし、通常の鬼ごっことは違い、
鬼が複数。
逃げ手一人を探す。

探す際用いられるのが
〈メール〉だ。
行き交うメールの情報を頼りに、

逃げ手をさがす。

そのため、鬼ごっこという呼び名ではなく、

〈メール鬼〉

という新しい呼び名で、
そのゲームは呼ばれた。

制限時間は三時間
逃げ切るとメール内で絵文字が貰える。

ピーター「さて、今日のゲームは?

と観察していたのは、
ピーター・エンド

観察しながら、
夢の世界を語る。

昨日真嶋に聞いた、
〈ゲートキーパー〉のことを思い出しながら・・・

ピーター「夢と夢がつながり、
〈世界〉ができ、
〈物語〉がつむがれる。

普通夢同士が繋がっても、
他の〈世界〉なら
能力は使えない。

だが昨日のは何だ・・・?」

〈メール〉の世界、本日の逃げ手が電車にのったため、
ピーターも移動する。

ピーター「あれは〈門〉の世界から送られたもの・・・
普通は送った時点で他の世界への干渉は終わる・・・」

なのに・・・

なぜ?