【ゼスティ】
~~~
社会にはびこる





悪!

どぉうしてこうもこの世界は歪んでるんだ!

全く!

・・・

さぁさぁさぁさぁ
やってまいりましたぁ!

ここは
また別の夢の中
〈ゼスティ〉の世界。
とあるカラオケ店員の夢の中。

彼がこの世界の主人公
若田部 円(わかたべまどか)

彼の世界には入り混じった社会悪が沢山いた。

彼の敵はそんな社会悪!

彼はタコスで変身する。
小さな巨人
ウル〓ラマンゼスティに。

今日も街中をパトロール。

早速社会悪を見つけた。
林 英夫(はやしひでお)。
田中の妻を寝取った男。

どこからかは知らないが
遠く遠くの星から呼びかけられた気がした。

そいつは悪だと。

今届け宇宙のメッセージ!

シャキーン!

林「なんだ?こぞう?」
若田部「・・・お前は悪か?」

林「は?」
若田部「お前は悪かと聞いている。」

林「ふん。この世の中に善人なんているのか?
いるのは悪人か偽善者だけだろ?」

若田部はその言葉に確信した。

こいつは

悪だ。

若田部はどこからともなく揚げ物セットを取り出すと

タコスを取り出し、それを
揚げた。

道の真ん中で。

まぁ、なんつーか
邪魔だ。

若田部「五分待て!」
林「はぁ?バカかてめぇ?
ちょうどいい。
今日はてめぇをサンドバックにする夢でも見てやろう!」

林はポキポキと指をならす。

若田部「だから待てって!
揚げ終わるまで!」
林「ふざけんな!」
ドスっ!

重いパンチが若田部の腹にクリーンヒットする。

若田部「げほっ、げほっ、・・・だからまて、ぎゃーす!」
また殴られる若田部。

ボコボコである。

ボコボコ。