愛をもって真実を伝える・さそり座上弦の月に向かって | 潜在意識を言語化して夢を実現するお手伝い 月と太陽のしずく

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8月18日

16時59分ごろ

さそり座の方角で上弦の月を迎えます。

 

 

月は満月に向かっています。

上弦の月とは、月と太陽の関係が90度のスクエア(凶角度)を取ること。

 

 

これにより、太陽を表す社会性の分野を満たそうとすれば

月を表す素の自分が満たされなくなる。

 

その逆で、

月を表す、素の自分を満たそうとすれば、

太陽を表す社会性の分野が満たされない。

 

今回の上弦の月が教えてくれるメッセージとは

 

 

 

さそり座は、おとめ座とともに自然界の生命の輪廻転生の秘儀を司ります。

「死者の書」によれば、さそり座はエジプト最高神シリウスの玉座であり、

オシリス神は冥府の「審判の広間」の主宰者として死者の裁きを行うものとされています。

 

極限状態に置かれても生存への確固たる意志を失うことなく、

破壊の中から新たな可能性を探る事。それがさそり座の使命です。

 

 

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そんなさそり座は、真実を司る星座。

死に際に、その人の誠が審議されるように

さそり座は奥深い心の底にあるものを教えてくれるのです。

 

 

 

そして

今回の上弦の月、

太陽の方向にあるのはしし座です。

 

 

しし座は太陽が支配星。

太陽のように輝き、みんなを照らすのがしし座。

華やかなしし座は、自分らしさや個性を表す星座です。

 

 

天体たちが織り成すキーワードそれは

真実と向き合い、自分らしさを調整していく

 

その真実とは、命をもって伝えてくれるものかもしれない。

生きること

本当にしたかったこと

 

 

それらを伝えるために

天体がメッセージを下ろしているように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、翌日に水星の逆行が終わるので

いままでのもやもやして動きにくかった感覚が和らいでくるでしょう。

 

 

木星さそり座の、深く何かを追及していくムードから

次のサインであるいて座の明るく楽天的なムードに

徐々に移行していきます。

 

 

命と向き合う。

深く追及する。

大切な人と繋がる。

 

 

そういったことを深く深く突き詰めるほどに

次のステージで高く飛び立つことができます。

 

 

 

 

 

しし座は、愛をつたえる。

さそり座は、そのつながりを深める。

 

 

あなたはその愛を誰と深めたいのか

あなたの愛を誰に届けたいのか。

 

 

さそり座は、深く追及させる。

 

あなたの本当にしたいこと

あなたの本当のなりたい姿

 

 

愛をもって、追及する。

 

何を伝えたいのか。

誰とつながりたいのか

 

 

もう、気づいています。うそはつけないって。

 

 

ステキな上弦の月をお迎えください♪