纏わり付く湿気 に
苛つく
誰か の 真意探って
頭捻らせ 沸騰寸前
理解らないもの は 理解らない
故
まんま 受け容れよう と。
培ってきた 信頼も
頑丈な 椅子も
一瞬で 崩壊
そんな茶飯事
片眼 瞑ったくらい が
丁度良い
近頃 目にした 共通項
己に 自信 しか
お持ちじゃない御様子
凄い と 思うけれど苦手
なので
遠くから
見てる だけが 好い
等々
目論んで みたり
誰か に
何か を
理る 必要なんて 無いの多分
夢 は
夜 ひらいて
昼 醒める
なら
ずっと 夜に 生きていたい