こんばんは
第二の人生ノロノロ運転中のSACHIKOです。
このブログを訪問下さった貴女(貴方)の勇気に感謝します![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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とある日の夜、もう何年も会っていない、連絡も取っていない昔の同僚から一本の電話が。
番号消しちゃっていたので名前が表示されない。
誰じゃ、この時間に
と思って出たら昔の同僚だった。
![イラッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/073.png)
何か仲間と集まっていて私の事が話題になり、どうしてるかなー?あ、番号残ってる!掛けてみよー! となったらしい。
オイオイ、そんな仲じゃないでしょー??
私は彼女を頼もしい姉のように思って思っていたんだけど、どうやら彼女の方はトンデモナク嫌っていたらしい。
他の同僚から、あんまりプライベートは話さない方がいい、裏でクソミソ言ってるから…という忠告を頂いた事があって、何て言ってたのか話せない位の内容だったそうで、私は未だにクソミソ言われていたという事実しか知らない。
そう言えば、その中にいた別の女の子の事を気にかけていて帰りついでにアパートまで送っていったりしてたけど、ある日を境に断るようになり変だなと思っていたんだけど、つまりそういう事だったわけ。
その時は信じていた人の豹変っぷりに泣いて仕事を辞めようと思ったけど、その後の思いがけない展開により彼女達がポロポロと先に辞めてっちゃった…。
何だ?この展開??と面食らったわー![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
そうして私も仕事を辞め約8年経った今、クソミソ仲間が集まって酒盛りし、酒の肴にして懐かしんで挙げ句にどうしているかと何事も無かったかのようにしれ~っと電話掛けてきて、超懐かしんでる呈で話し、最後は次帰省したら絶対会おうねなんて言い出す始末(おお!怒り消化してないみたいで表現がキツいわー
)。
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
一応私も大人になりましたから、それなりの対応したけど、心の中は…
どの口がそれを言うんじゃーーー![ムキーッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/074.png)
![爆弾](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
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でしたよ。
ま、口調としては怒りっぽいけど、ただただ呆れるという…。
スゴいなー、自分が陰で何言ってたのか覚えてないのー??
懐かしむ仲じゃないでしょにー??(あ~、違う意味では懐かしむか…)
マサカの記憶障害??
あり得ないでしょー???
勿論その後の帰省でも連絡なんかしませんて。。。
ところが…なーんと、次の帰省でその中の一人にスーパーでバーッタリ会ってしまったのですわ( ̄∇ ̄)
その土地に住んで十ウン年、一度位は会ったかも知れないけど(もう記憶が定かでない)、会わないのが不思議な位のとこに住んでいても鉢合わせる事なんて無かったのに、何でかこのタイミングで出会ってしまった…。
実際会っても、やはり何事も無かったかの様な話しぶり。
何だかんだの末、今一番ゆっくりとした良い状態らしく、私のことを変わってないと言ったけど彼女も変わっていない。
むしろ昔より良い感じな気がしたわ。
好きなことして生きてるって老けさせないのねー![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
彼女のこと、その他の仲間のこと等色々立ち話で結構な時間話した後、ふと思ったの。
当時の私、輝いていたのかも知れない。
クソミソ言いたくなるくらい、私は輝いて見えていたのかも知れない。
クソミソ言いたくなる位、彼女達は幸せじゃなかったのかも知れない。
幸せになった今、ドス黒かった自分をスッカリ忘れて懐かしむ境地になったのかも知れない。
あの時の彼女達は、もしかしたらいつかの私なのかも知れない…。
思い出すたび苦々しい感情が蘇っていたけど、そう思ったら苦々しいものが消えていく感じがした…。
カタカムナの丸山先生が本に書いていた事が、正に腹に落ちた瞬間!
いつまでも過ぎ去った昔の小っさい事に拘ってる場合じゃないわねー。
普段忘れてるのに、何かの拍子に思い出して話す度にブチブチ切れてる自分そんな器の小っさい自分にはオサラバだ!!
その内、バッタリ会った彼女に連絡してみよう。
連絡下さい って名刺くれたしね…。
なかなか面白いコでもあったしね…![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
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