2023年 5月 1日(水)
温めてますか?!【冷えの正体と免疫】まとめ
【骨盤矯正&女性専門サロン】最強の幸運の持ち主 KUMIKOです🎵
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前回、冷えについてちょろっと解説しましたが、せっかくなのでしっかりまとめたいと思います!!
どうして冷えるのは良くないんだと思いますか?
実は!
体温が1℃低下すると免疫力は30%低下する
基礎代謝率は15%低下する
と言われているんです!!
逆に体温が1℃上がると
最大5倍〜6倍も免疫力が上がると言われています!!
それなら上がったほうがいいに決まってる
そもそも、低体温って何度から?って思いますよね
実は「低体温」には明確な定義はありません(なんと…)
しかし、体表温度が36℃以下を低体温とみなすことが多いよう
ただ、健康な人の体表温度の正常は35.5℃〜37.5℃と言われているので
体表温度が35.5℃以下が低体温と言っていいようです
低体温の原因にはいくつかの要因があります
先日お話したように、加齢や筋力低下などもありますが
内分泌疾患
甲状腺、下垂体、副腎などの機能低下
外的要因(長時間低温にさらされる)
などもあります
私たちがなんとかできるのは
筋肉量を上げ
可能な限り内臓を元気にし
冷える環境では冷え過ぎないように衣服を調整する
この三つではないでしょうか
さらにさらに!!
先にも書きましたが
免疫力の低下にも繋がります
それはなんでか?
体は冷えるとストレスを感じます
そのストレスによって脳からステロイドホルモンが分泌され
リンパ球の働きが弱まり
免疫力が低下します
それだけではなく!!
そもそも細胞が寒くて動きが悪くなるんです
細胞も内臓の動きもね
そうすると、消化吸収から思考力に至るまで
いろんなものが動かなくなるんです(こりゃいかん!!)
低体温がもたらす病気や悪化する症状は
アトピー性皮膚炎、気管支喘息、関節リウマチ、腰痛、肩こり、頻尿、膀胱炎、過敏性腸症候群、下痢、慢性疲労、月経不順、無月経、月経困難症、月経前症候群、不妊症、更年期障害 など…
あげるとキリがない…
やっぱり冷えは万病の元!!
適度な運動
適度な筋トレ(スクワットがいいよ⭐️)
湯船に浸かるなどの入浴
40℃に10分程度肩までゆっくり浸かりましょ🎵NK細胞が活性化されます♪
食事
生姜や発酵食品、玄米ご飯など酵素などを取り入れて内臓を元気にしましょう♪
なるべく冷たいものは食べないように、飲まないように…と心がける☆
冷え対策
冷房は控えめに…難しい場合は靴下を厚めにしたり、膝掛けをしてあっためて!
これらをしっかりして
夏バテ予防や浮腫、疲労や腰痛の予防をしていきましょう!!
冷えは自分でも対処できます
ですが、冷えにくい、調子のいい体作りは専門家に任せてみるのもいいかもしれません
しかし!!任せっきりでもダメですよ!!
1週間に1度施術を受けられるならいいですが、セルフケアや心掛けが1番大切です
温活頑張っていきましょう
お読みいただきありがとうございました
心も体も軽やかに
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