読んで下さっている皆様、ありがとうございます♫まめまさですラブ

最近、良いこと、悪いことが極端に起こっていて、気持ち的に少し大変ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

結婚の決め手になった一言は、彼女からの言葉でした。

まず、ベトナムの知人さんからの紹介で、お付き合いが始まってた訳ですが、毎日Messengerで音声&動画(テレビ電話)でやり取りをしています。
今日は忙しかった、こんなことがあった、自分の趣味や今の状況(お互い)将来の話等、一度会話を始めたら2時間位は喋っていました。

そんなやり取りをしている中、彼女の希望で両親に会いたいと言ってくれてて、連休の際に松山市に来てくれました。
両親には相手がベトナム人で、結婚前提の付き合いも、伝えておきました。(初めは外国人とのことで、父親は不機嫌でしたが…)

新築で焼肉をとセッティングしている時も、色々と
手伝ってくれたりと、細やかな配慮は流石でした。

チャイムが鳴り、いざ両親が来たとき、玄関に一緒に出迎え、席まで誘導してくれました。
(この辺りから、出来る女性って感じが伝わりました。ベトナム人って、凄い。)

席に着き、心妙な父親の表情も和らぎ、彼女的には少し緊張もしながら挨拶を始めます。

「初めまして。私は○○○です。宜しくお願いします。」
と両親にぺこり。

日本に来て四年と言っていましたが、日本語、マナー?完璧でした。

父親は昔人間なので、挨拶がしっかり出来ない人間には厳しいのですが、気をよくしたのか、色々と質問したりと会話を始めます。
その都度、しっかり日本語で対応。出来る女性って凄い!って思いながら、話を聞いていると、父親が直球の質問を…

「結婚についてだが、○○○さんはどう考えている?」

内心、ハラハラ&初対面の女性に直球過ぎるだろ!?と少し父親に腹立ちましたムキー(←過去、父親からの直球過ぎる質問で嫌がった彼女が、その後すぐ別れた経験があったので。)

すると、彼女は堂々とした様子で
「私はまめまささんと結婚したいです。私はベトナム人です。ベトナム人は家族を大切にします。私にとって、日本の家族はまめまささんと思いました。その人の両親さんも、家族として大切にしていきたいです。」

これには私も驚きました。
日本語ペラペラ。しかもしっかりと気持ちを伝えることも出来てました。
その言葉を聞いた両親は、歓喜し、その後の焼肉も和やかに進みました。

父親が彼女紹介して、喜んでくれたのは初めてだったかもしれません。
過去の武勇伝は本当に酷く、半分位は父親のせいで別れた感じです。
最初は外国人とぶつぶつ言っていましたが、ベトナムに興味持った様子で、ネットで色々とベトナムについて調べているみたいです。
そこまでカタブツな父親を変えさせる彼女って凄いと思いました。
もちろん、母親も喜んでいます。
そして、両親から結婚も受け入れてくれました。
焼肉する二日前にネットで来たアイリスオーヤマのホットプレート!安かったぁ♫

 

 

後日、今度は彼女の両親へリモートで結婚の報告をするのですが、これはまた後日談と言うことで。


一言だけ。…結婚はオッケイ貰いましたが、テンでダメでした。…自分が情け無い。とだけ、先に伝えておきます…。


そんな感じで、結婚が決まりました。