BPLは2024年で20周年。

 

20代の自宅サロンから始まり、

40代でスタッフたちと一緒に銀座店と田町店で小さなお店を行っています。

 

2024年からはスクールを復活し、技術伝授も始めました。(1DAY5時間15,800円)

 

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これからもBPLをよろしくお願いします!

 

 

 
皆様、こんにちは!
BPLの技術考案者、月瀬由梨です。
 
本日もブログを読みに来てくださり、
ありがとうございます!
 
それでは今日のテーマは⇩になります!
 

 

 TODAY'S
 
ダイエットが成功しない理由は、アレルギーかもしれません!

 

 

アレルギーは持っていますか?

 

子供の頃からアレルギー体質の方もいらっしゃると思いますが、

 

実は、大人になってもアレルギーに気づかず、摂取することで、体内に炎症を抱えている方は多いです。

 

今日は、「アレルギーで痩せられない」というお話をしていきたいと思います。

 

 

 

銀歯がアレルギーで痩せられない

 

 

実は、BPLで働いている「アカネさん」も、アレルギーで痩せられなかった1人。

 

前の職場で60万ほどのローンを組んで

痩せるマシーンを当てたり、

肌を綺麗にする施術をしていたそうですが、

 

私と知り合った時のアカネさんは、顔中がニキビだらけで、全身が腫れていました。

 

肌荒れも酷かったですが、

唇と皮膚の境目がなくなるほど、口が腫れているのが印象的で、

 

「なんでそんなに唇が腫れているの?」と聞いたほどです。

 

 

入社してBPLの施術を受けていると、すぐに自然に-4kg減りましたが、

 

ニキビ肌はピーリングや食生活を変えても治らず、全身は病的なむくみで覆われていました。

 

 

その後も色々試しても変わらず、

ある時に私が銀歯がアレルギーになるという勉強をして、アカネさんも銀歯を入れていることがわかったのです。

 

 

すぐに伝えて、銀歯を他の素材に変えたところ、

 

ニキビ肌が自然に治るようになり、

全身の浮腫も消えていき、

唇の腫れが治ったのです。

 

 

アカネさんは、アクセサリーをつけられないほどの金属アレルギーだったそうですが、

銀歯は歯医者さんで説明されていないので気づかなかったのです。

 

 

今でも肌が少し敏感で、合わない化粧品を使ったりするとニキビが大きくできてはしまいますが、昔の1/10ぐらいまで出なくなりました。

 

今では銀歯は良くないことは当たり前ですが、10年以上前だと、歯医者さんに注意してもらわないとわからないですよね。

 

 

小麦を減らして、-5kg

 

 

有名なYouTuberさんが、小麦を4ヶ月辞めたところ、自然に-5kg減ったとニュース記事になっていました。

 

こういうのをみる「小麦が悪」みたいに見えますが、私はそうは思いません。

 

 

人には合う食材と合わない食材があって、

食べることはできるけど、

消化が上手にできなかったり、

身体に炎症を起こしてしまう食べ物があると思われます。

 

その食材が小麦という方が食べるのをやめると、

炎症を起こさなくなるので、健康になりやすくなるというお話で、小麦が全て悪ではないと思います。

 

どんな食べ物も、合わなければ悪になるだけです。

 

お肉を減らして-11kg

 

私、月瀬由梨もアレルギー持ちです。

 

病院でアレルギー検査をしても、ダニのアレルギーが少しだけ出ただけで、他は一切結果には出ませんでした。

 

 

でも、お肉を食べると

嘔吐、下痢、顔が赤黒くなる、熱が出る、関節が腫れるなど、アレルギー症状が出ます。

 

40年、何度検査入院しても見つかりませんでしたし、

上記に書いたように今でも引っかかりません。

 

 

そして私は肉は好きです。

 

でも、食べると、どんどん体重が増える事がわかったのです。

 

小学生では、学年で1,2番を争うほどの体格の良い子供で、小学4年生で婦人服しか入りませんでした。

 

歩いていると大学生と間違われるほどの体格でしたが、知識がついた今なら、炎症で全身が病的に浮腫んでいたとわかります。

 

 

当時は成長痛と言われ、痛みが治るまで我慢させられていましたが、

小学生から急に関節が痛くなり、泣き叫ぶほどの痛みで歩けないということが何年もありました。

 

高熱もよく出ていて、救急で病院に連れて行かれたりしていました。

 

 

私の家は父が体育教師で、兄も食欲旺盛なため、

 

1回の食事に魚1匹とお肉料理が出てくるような「動物性タンパク質が多すぎる食事」で、

 

小学校高学年には、母親が作ってくれた油多めの料理か、自分でお肉だけを焼いてご飯と食べるかの2択でした。

 

 

お休みも食事好きの父に連れられ、

焼肉、寿司、ラーメンばかりでしたので、

 

太るのはもちろん、脂質と動物性タンパク質ばかりで子供の食事とは思えないものでした。

 

後で知りましたが、離乳食にもマグロを食べていたそうで、幼い頃から合わない食事を好んで食べる環境に育ってしまいました。

 

 

10代の後半で血液検査があり、「この数値は異常なので、病院に行ってください」と言われて、自分の身体がおかしいことに気づきますが、原因がはっきりわかりませんでした。

 

 

そこから勉強を重ねながら、

BPLスタッフの施術を受けるようになり、

 

施術後は炎症が明らかに減り、

お肉が気持ち悪くなることを知り、

お肉を減らして行ったところ、

自然に-11kg減ったのです。

 

 

施術を受けて正常化している身体だからこそ、

お肉を食べると身体がおかしいと気づけましたが、

 

施術を受けていなければ、健康な状態がわからないので気づくことはできなかったと思います。

 

 

また、40年も合わないものを食べていたのですから、BPLの施術がなかったら、デトックスが追いつかず、もっと症状も酷かったと思いますし、食べるのやめてすぐに痩せるのも難しかったでしょう。

 

 

長年合わないもの食べるということは、

身体は炎症を様々な場所に持っていて、

お肉をやめたぐらいで解決するレベルでは

なかったからです。

 

先に身体が健康に向かおうとしたことで、

合わない食事を食べた時に

身体が重くなることに気づけたのです。

 

 

-11kg減った後に、数ヶ月ぶりに焼肉に行って少しだけ食べてみました。

 

お肉も量が最低限で、体調が悪くなければアレルギー症状が出ないので、

 

結婚記念日のお祝いにどうしても食べたいとお願いしました。

 

 

前も書きましたが、お肉は大好きなんです。

 

そこでわかったのが、胃薬を飲んだらお肉でもアレルギーが出なかったので、一時期お肉を食べてしまいました。

 

これは消化器系のお医者様が、『年齢が上がると消化しにくくなることはあるので、胃薬を上手に使って、内臓を疲れさせないようにお医者様達はしている』と説明していたので、試してみたのです。

 

「なんだ。胃が消化できなかったから、

身体に異物として認知されていたのか」

 

と考え、お肉を食べたい時には胃薬を飲むことで数年ぶりにお肉を数回食べられました。

 

しかし、お肉を食べ始めたところ、

体重が急に増え始めました。

 

そして、何をしても減らなくなってしまいました。

 

 

そこで、月経と重なる施術日の後に、2日お肉をやめてみました。

 

施術と月経のデトックスも重なり、2日で最低体重まで-3kgほどスッと落ちました。

 

 

こうして、自分は本当に少量でないとお肉や魚は食べられないと自覚しました。

 

ちなみに、お野菜も多いと私はお腹を下してしまいますし、フルーツや乳製品は完全に食べられませんが、

 

お菓子やご飯では全然太らないという事が、今のところ自分で実験してわかっています。

 

 

なので、健康だと思っていた

 

・先にサラダを食べる

・動物性タンパク質でお腹を満たす

・ご飯は少量

・間食はしない

・朝はフルーツ

 

という一般的な知識と私のアレルギー体質は真逆だと、自分の実験で判明しています。

 

 

一時期大丈夫だったパンは、食べると胃が激痛を起こすようになってしまったので、パンも食べられなくなりました。

 

これが胃活をお客様にも進めるきっかけになったのですが、

 

40歳以上になると自律神経が乱れやすくなるので、

 

胃が悪くなるのではなく、自律神経で胃の活動が悪くなり、消化できなくなるのです。

 

 

私のように40歳以上の女性は、アレルギーや合わない食材を自分で探し出すこと、そして自律神経の乱れで内臓機能が低下することを知っておく必要があると思います。

 

合わない食材の見つけ方

 

 

まずは、旬の食材を意識して、とにかくなんでも少量で食べてみましょう。

 

もちろんアレルギーと既にわかっているものは、避けてください。

 

この時に花粉症の方は、特定のフルーツが花粉の種類によってアレルギーが起こしやすいことがわかっているので、

 

自分の花粉症の種類と食べられないものを検索して確認してくださいね。

 

 

それから、

毎日食べているものを書き出して、

1週間ずつ食べないでみましょう。

 

玄米が合わず、白米が良い方もいますし、逆もいます。

 

 

私はパンを主食にしてお肉をやめたら、

施術を受けるたびに痩せていきました。

 

でも今はパンは胃が痛くなるので、パスタは特定のお店のものであれば、たまになら食べられます。

 

 

このように、「よく食べるもの」をやめる時期を作ることで、

 

・身体が軽くなる

・更年期症状が軽くなる

・気分が落ち込まない

・便秘が起きにくくなる

 

など、些細だけど、明らかに違う症状が出たら、その食材は「炎症」を身体に起こしている可能性があるとわかります。

 

どうしても食べたいなら、食べられる方法を探す

 

私の考えになりますが、

 

ご本人が食べたいなら、命に関わるものでも、自分が納得して食べれば良いと思っています。

 

私たちは大人ですから、自分の人生の選択は自分ですべきだと考えているからです。

 

 

私が注意して欲しいと思うのは、

「大人が同じ食品ばかりを食べていると、アレルギーを起こしやすい」ということ。

 

元々問題がないものでも、頻度を高く食べているとアレルギーになることがあります。

 

上記を理解した上で、合わない食材でも食べられる調理法や量、原産地を探すことで食事を楽しむことはできますので、

 

大人としての自己責任で実験してみてください。

 

 

世の中では健康=常識のある食材を、常識のある食べ方をすれば美しく健康になる、と思われていますが、

 

骨格診断や、顔診断でわかるように、一人一人、身体の作りが絶対に違います。

 

 

20年人間に施術を続ける仕事をさせてもらい、本当に人間って色々な方がいるなと思います。

 

生まれ持った今の身体をどう使いたいのかを考えて、3大欲求の1つである「食欲」を満たしながら人生を楽しんで欲しいと思います。

 

 

 

今日は、気づかないうちにアレルギーで炎症を起こしているかもしれない食べ物についてお話ししました。

 

世間の常識で考えず、よく好んで食べるものを1週間ずつ控えてみて、体調を記録してみてください。

 

隠れアレルギー食品がきっと見るかると思います。

 

 

それがわからず、施術を続けて健康的な生活をしても、絶対に痩せません。

 

理由は身体が常に炎症しているので、どんどん全身の老化が進み、気づかないうちに全身が疲労してしまうからです。

 

 

会員様はぜひ挑戦して、施術スタッフに「先月は●●を控えてみて、調子が良かったかもしれない」と報告してみてください。

 

 

スタッフがカルテに記載してくれ、どんどんお客様の取扱説明書が明確になっていくと思います!

 

 

炎症が少なくなると、施術を受けることで少しずつ血流が整い、デトックス機能も正常化し、内臓が正常に動いてくるので、

 

自然に睡眠の質が上がり、身体が適正体重まで導いてくれます。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。月瀬由梨

 

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