BPLは2024年で20周年。
20代の自宅サロンから始まり、
40代でスタッフたちと一緒に銀座店と田町店で小さなお店を行っています。
2024年からはスクールを復活し、技術伝授も始めました。（3回15,800円）
これからもBPLをよろしくお願いします！
施術効果が3倍UP!? オリジナルパックの威力が上がりました！
【会員様に向けて、先にお知らせです】
・すごく昔に行っていた、「のぼせない入浴剤3袋セット」を、再び販売開始しました。
・数年かけて様々な工場さんと提携したりして、安定した販売ができるようになりました
・価格は、3袋おまとめで購入すると10%引きになっております。
・店頭受け取りと郵送がお選びいただけます。
・郵送は13,000円以上の場合は無料となります。
・会員様しか見ることができませんが、ショップサイトでご覧いただけます。
※パスワードはお問い合わせください。
冷感パックの威力が3倍にアップしました！
『冷感パックって何？』
と思った方のためにどのような商品かを解説します。
・冷感パックはNDコースで使用されている、BPLのオリジナルパックです。
・ひんやりするパックというと普段施術を受けている会員様はお分かりいただけると思います。
冷感パックは何のために使用しているのか？
・冷感パックは「デトックス威力が少ない方」に特に効果を発揮します。
・冷感パックの主な作用は、特殊成分を配合しているため、塗るだけで血管の引き締めと拡張を起こし、自然に老廃物の排出を促してくれます。
・さらにマッサージで温めた肌に、ひんやりするパックを塗ると、身体はさらに温めようと活動し、血流を促します。
・この2つの作用を起こすことで、施術しても老廃物を排出する威力が低下している方でも、施術後のだるさなどが出にくくなります。
・パックを作る前の問題は、施術効果があっても、施術後に老廃物の量が多すぎて排出できず、体内に止まってしまうことが問題でした。
・施術で水分を集め、老廃物を運ばせて排出経路まで持っていくことができても、量が多すぎて排出が追いつかず、顔や手がパンパンになり、そのまま浮腫みが続く方もいらっしゃいました。
・そこで何年もかけて試行錯誤してたどり着いたのが、現在の冷感パックです。
開発当初は、冷たくしたハーブパックをお腹に乗せていました・・
長く通われている会員様は、私が試行錯誤していた時代をよく知っていると思います。
一時期、「うわ！」と言われることが当たり前だったお腹の冷たいパックは、効果があるものの、ウトウトしているお客様には「辛いね」と言われていたものでした。
あのお腹に乗せていたパックをどんどん改良してできたのが、冷感パックなんです。
あの頃は冷たい思いをさせてしまい、申し訳なかったです。
でもあの後も研究を続けて、昨年ようやく製品になりました。
冷感パックを自宅用にしたのが「デトックスクリーム」
・施術でいくら効果が出ても、自宅に帰ってからたくさん食べてしまったり、お酒を飲んでしまったり、甘いものを食べてしまったりで、デトックス作用がうまく働かない方もいます。
・もちろん、疲労蓄積が早すぎて施術効果の持続するはずのデトックス効果がすぐ切れてしまう方もいます。
・そんな方に、冷感パックのポンプ作用を続けてもらうために生まれたのがデトックスクリームです。
・デトックスクリームはスクワラン配合で、保湿をしながらポンプ作用を起こしてくれます。
・さらに、筋肉を20歳の頃の位置に24時間ほどキープしてくれる安全な成分も配合されているので、半顔に塗ると顔がスーッと上がっているのがわかると思います。
※首から上に使用する際は自己責任でお願いします。肌の角質が厚すぎる方、肌が弱い方などは血流がアップすることで、ニキビや湿疹が出たり、乾燥が強くなったりすることがあるためです。（ちなみ月瀬は目より下ですが、顔や首にも使用します。）
私も-11kgを自然に落とす時に、たるみがでないようにと、排出を強化するために毎日塗りました。
私はお腹と二の腕とふくらはぎと鎖骨に毎日塗りました。
とてもよく伸びるので、上記の箇所に塗っても1袋で3日〜5日ほど使えました。
浮腫みやすい方、疲れやすい方はぜひ購入してご利用ください。
オパールセラムと冷感パックの違い
BPLでは、施術で使用する製品はほぼオリジナル製品なので、長く施術を受けている方でも、何のためのパック？と忘れているかもしれませんので、お伝えしておきます。
・オパールセラムは、ホームケアだと「塗る入浴剤」と同じものです。
・施術用のはホームケアの3倍〜4倍の効果が出るように配合されていますので、施術用の方が効果が高いです。
・自宅用の配合を下げているのは、配合が高いと、塗るだけで深部のコリが出てきてしまい、ご自身でコリが緩められないと、寝違いのような筋肉の張りが出てしまうからです。
・自宅では、筋肉を数日の疲労分を正常位置に戻せる程度の配合にしています。
・オパールセラムで筋肉を正常位置に戻していくと、筋肉繊維に挟まった老廃物が自然に排出を始め、そこに冷感パックで排出を促進させています。
・老廃物の量が減ることで、コリにくい身体になることがわかっていますので、ただマッサージしても、老廃物が減らせないと、すぐに戻ってしまうためです
オパールセラムの凄さ
・さらにオパールセラムの凄いのは、筋肉や浮腫で痛みが出るほどの状態であっても、塗るだけで痛みがないほど緩んでしまうことです。
・代わりにそのコリやむくみの引き金になっている「トリガー」が出てきてしまうので、上記で書いたように、トリガーを緩められないと、常に引っ張られたような状態が起きるので施術が必須です。
・通常、指圧や整体の治療の場合、トリガーは肘などで一気に緩めたりするのですが、一気に強く押すと筋繊維の断裂や筋膜が破れるなどがあり、その後に炎症が残ってしまいます。
・治療と考えて、技術力のある先生の元、故意に炎症を与え修復させる過程で通院することは良いと思うのですが、知識がない方が強い施術をすると、施術をするたびに周囲と結合して筋肉が硬くなってしまいます。
・いまだに、強いマッサージやあざができる、器具でゴリゴリするマッサージがたくさんありますが、あまりにも大変な状態で治療のために無理に炎症させる以外にあのような方法をとっているサロン様の目的が私には理解できません。
・そのぐらい、身体に炎症を起こさせるというのは、80年身体を使うことを考えると、罪深いことだと私は考えています。
・オパールセラムや塗る入浴剤を使用することで、炎症を起こさずに筋肉を緩めて老廃物を流し出すベースが作れるのです。
「塗る入浴剤」と「のぼせない入浴剤」の違い
・大きな違いは、水に広まるかどうかの違いです。
・主成分は同じものですが、のぼせない入浴剤には、呼吸器を拡張させるアロマの香りを配合しています。
・月瀬が個人サロンを趣味で始めた2年半は、アロマトリートメントとまつ毛エクステのメニューでした。
・当日アロマを嗅いでもらうだけでその日のメンタルや月経時期を当てられたりできたほど、アロマの香りの作用は全身に及びます。
・その中でも、喘息の方から「楽になる」と言われたのが、現在使用しているのぼせない入浴剤の香りです。
・実は、元気な人には油性ペンのような香りに感じ、疲れている方には甘い良い香りに感じるという不思議なアロマです。
・香りと言っても、お湯に入れて数分で香りが落ち着きますので、最初に入れた時にしか香りとしては感じませんが、お湯の上で微かに効能を発揮してくれています。
・塗る入浴剤は、マッサージをするには濃度が高いですが、お湯に入れた場合は均一に拡散して全身に作用させる効果が「のぼせない入浴剤」にはあります。
・よってお湯に浸かる方には、「のぼせない入浴剤」。シャワーの方には「塗る入浴剤」がおすすめです。
・ちなみ月瀬は、のぼせない入浴剤に入りながら、首と鎖骨には塗る入浴剤を塗ってマッサージしながらお湯に浸かるという方法で使用しています。
・また月経時などは、身体や髪を一度洗ってからバスタオルで水気を拭いて、首や鎖骨、お腹などをマッサージしてから、踵の角質取りや、唇のスクラブなどをして、髪の毛についていたトリートメントと一緒に全身を洗い流します。
・つけている時間は5分〜10分ほどですが、塗る入浴剤を使用した時としない時の差はとても大きいです。
・冷感パックの効果は3倍になりましたが、コース料金などはそのままです。
・また、冷感が3倍になったわけではありませんのでご安心ください。
・もしかしたら、感覚が鋭い方は新しい冷感パックを使用すると、今までよりギューっと体が絞られる感覚がわかると思います。
・施術側として、塗るだけでキューっと身体の厚みが減るのがわかるので、効果が上がったとわかります。
・（多分5月か6月ぐらいのものから変わると思いますが、スタッフも目印が容器にあるわけではないので、少しずつ新しいものに変わって提供されていくと思います。）
・常連様は知ってくれていると思いますが、私は常に勉強し、研究し、現在通っている常連様たちに少しでも効果が高くなるようにしています。
・医療関係者ではありませんので、治療はできないですし、最新の医療情報が入ってくるわけではありませんが、歴史のあるものを歴史と効能、それを研究した先生たちの文献を勉強しながら、技術に組み込めるもの、化粧品として使用できるものを、毎年小さなリニューアルをしながら続けています。
今日もご覧いただきありがとうございました。月瀬由梨
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