皆様、こんにちは!
BPL-TSUKISE(ボディプログラミング・ラボ・月瀬)の月瀬由梨です!
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【BPL流】痩せたい時の過ごし方
冬に太るかどうかは、夏の過ごし方で決まります
BPLの常連様は、毎年何度もこの話を聞いてきたと思いますので「常識」になりつつあると思いますが、通い始めや、BPLに通ったことがないお客様のために、いつもの話をさせていただきます。
【冬の食べ過ぎだけでは太らない】
20年、身体の研究をしてきて分かったのは、年末年始に太る方は、そもそも夏の疲労が取りきれてなかったことが大きな理由です。
【夏の疲労とは?】
・夏の暑い気温で汗をかき続ける
・冷房の中で深部まで冷え続ける
・外気と室内の温度差で自律神経が乱れやすくなる
・夏でも月経は来るので、PMSが酷くなったり、体力が奪われやすい。
・35歳以上の女性は老化により汗がかけなく熱が溜まりやすかったり、逆に夏なのに寒いということが起こる場合がある
・40歳以上の女性は4名に1人が更年期の症状があると言われ、中には暑い時期にさらにホットフラッシュなどがあり、日常生活に支障をきたす
などなど、
女性にとって「夏」というのは、本当に体調管理が難しい時期なのです。
【夏の疲労に気づかず、秋に溜め込み始める】
ようやく涼しくなったと思う秋には、新しい1年の流行が発表され、夏の疲れからショッピングや美味しい料理にお金をたくさん使う方も多いでしょう。
夏に過ごしにくかった分、動きやすいと感じるのです。
しかし、これは夏の疲労の蓄積で身体が悲鳴を上げ始め、秋に取り戻そうとし始めた時期なので、本当は徹底的に、本格的なケアをしなければいけない時期なのですが、秋の楽しさで放置してしまうのです。
【秋まで暑い近年の気候】
今年はなんと、11月まで暖かったですね。
12月の今でも、例年に比べると暖かい方だと思います。
暖房費が懸念されていたので、その点にだけは多くの方が生活苦にならなくてよかったと思いましたが、身体に夏の疲労が蓄積しているのを忘れてはいけません。
秋は「食欲の秋」と言いますが、私としては、夏の暑さに疲れた人間が、秋にその分の脂肪を溜め込んで、寒い冬を乗り切ろうとする知恵だったのではと思ってしまいます。
【体重MAXが3月に生まれやすい理由】
「過去最高体重なんです」という方が2月〜3月に誕生することが本当に多いのですが、
この理由が「夏のケアが自分に合っていなかったから」なのです。
私が20年で見つけ出した「太りやすい方の1年の流れ」を書いてみました。
2月:様々な行事でお金を使い、食べ過ぎたことに気づき始める時期
3月:薄着になり始め、太ってきた気がするも、部署移動や家族の卒業式などに追われ、放置する
4月:去年の服がキツく感じても、新入社員や家族の入学式などに追われ放置する
5月:ゴールデンウィークで体型の変化にはっきり気づくも、行事疲れが出てきて放置する
6月:夏前に・・・と思うも、梅雨で体調が悪くなりやすく、何もできない
7・8月:気付けば夏に入り、暑さと戦うだけで体力が奪われ、食欲が減るので、体重がキープ、または減った気がする。(実際は「飢餓状態」に入っただけ)
9・10月:食欲の秋と流行の始まりで、楽しみが増えるので、今だけといつもより少し多く食べ始める。
11月〜1月:行事が重なり、「特別な日だから」と食事量が多くなり、完全に身体に脂肪が定着し、恒常性で今の体重をキープしようと身体が頑張る
2月に戻る
【気付けば太っているという方の1年間】
上記に書いたのは私の主観ではなく、20年お客様に対応してきた私の経験からの一般的に太り続ける方の一年の流れです。
そして私はこれを本人が悪いとは一切思わないから、月1回〜月2回の定期ケアでお客様が適正体重になるという理論を作り出せたのです。
【なぜ本人が悪くないと言えるのか?】
人間の身体は、老化だけで自然に+1.5kg平均で増加することがデータでも分かっています。
おそらく本当は20歳以上から老化が始まり、35歳ごろから本格的に老化すると思うのですが、
私たちは20代は過度に周囲の目をする年齢なのもあり、35歳ごろから老化を感じやすいと思います。
日本で過ごす、日本人のメカニズムで考えると、四季を乗り越える時に大幅に気圧や温度が変わり、日照時間も変わっていくため、
「体調を崩す」レベルの変化が起こらないと、四季を上手に過ごしたことにならないというお医者様の見解もあるぐらいです
他国でも四季はあるのですが、日本ほどはっきり分かれていないと言われています。
2月の本格的な寒さ
4月の暖かさ
6月の梅雨
8月の猛暑
10月の急に寒くなる季節
という四季をまたぐ時に急に起こる変化に自律神経が対応しなければ、日本で健康に体型維持するというのは実は難しいのです。
これを身体を管理する時に念頭におかず、熱くなったから●●をする、という対処方法では、体が追いつかなくなるのです。
BPLでは、無料アドバイスでこれらを毎月伝えるということを長年行ってきています。
・季節の装飾で「季節」が変わったことを頭で理解する
・季節のパネルで取るべき食べ物を意識する
・毎月1回以上の施術を続けるので、毎月の身体の状態を自分で理解し、気をつけることができる
これらを感覚ではなく、しっかり「思考」で理解して身体に認識してもらうことで、身体は正常化に戻りやすくなります。
【人間は「内臓」と「脳」で身体を動かす】
腹が立つ時、胃が横に寝ている状態から縦に立ち、消化が悪くなりやすくなると東洋医学では言われています。
実際にストレスを脳が感じると、腸内環境が悪くなり、無意識にファーストフードや砂糖の食べ物を、栄養にならないのに欲してしまうという現象も起こります。
【太るメカニズム】
身体には栄養がないのに、甘いものや揚げ物が欲しくなると、身体は栄養不足なので、さらに加工食品などを欲しがるのです。
食欲が止まらないのに、断食をして運動をしても、身体はさらに「危険」を感じて、身体で悲鳴を上げながら栄養を欲し、
生命の危険を感じると「リバウンド」を起こし、なんでもいいから食べろと命じてきます。
ストレスで消化が悪くなることや、食欲過多になることはしっかり理論がありますよね。
だから、太りやすいのはあなたのせいではなく、誰もこれを教えてくれないだけです。
大事なのは毎月の施術を続けていくこと
BPLの施術で何をしているのかというと、
①その日の体調に合わせたアロマを鼻から嗅いで、身体の力を出来るだけ抜く
②筋肉を正常位置に戻りやすくする「オパールセラム」を全身に塗り、痛みなく筋肉の硬結を削っていく
③コリが緩むと筋肉繊維に入っている老廃物が流れ出し、全身に舞い始めるので、パウダーリンパドレナージュを行い、リンパ節へ誘導する
④本来はこれで帰宅すると最短で24時間後から老廃物が尿や便で流れ出すのだが、排出力が弱い方も多いので、施術中に科学的な力で副作用なくポンプを起こし、排出力をサポートする
⑤帰宅後にオリジナルの「塗る入浴剤」「のぼせない入浴剤」でポンプの手助けをしてもらい、さらに「デトックスクリーム」で寝ている間もポンプのサポートを数日続けてもらう
これを月1回70分、19,950円の施術で行っているのです。
※「塗る入浴剤1袋」は上記料金内に含まれています。
BPLのオールハンドの凄さは、上記に加えて、
オリジナルのリンパドレナージュで一度幹部を水分で膨らませて老廃物を回収させ、老廃物を流し出すという、かなりのプロの技ができるようになります。
月瀬由梨の施術を受けたことがある方は体感したことがあると思いますが、
背中が「亀の甲羅」のように一度膨らむ、顔が風船のように膨らむ、そこから骨が急に見えてくるという体験をした方も多いと思います。
BPLの技術を極めるとこんな技ができるようになります。
現在いる4名のスタッフも、長く通っている方には上記を起こせるレベルにいますが、
通い始めや疲労蓄積が多すぎる方には、上記を起こすのは少し難しいのです。
スタッフは日々自主練習し、月瀬由梨と同じような技術ができるように技術強化をしています。
難病の月瀬由梨でも、スタッフの施術を受けて、半年で-11kg達成!
【月瀬由梨のダイエット流れ】
<開始時>
・寝たきりで筋肉が落ちていたので、ラジオ体操や立ち腹筋、自重スクワットなどを1年半、毎日続けて体幹をつけた
・食べたいものではなく、食事栄養で体を満たす食事を毎食心がけて、間食をやめた
・月3回のBPLの施術を受けた
・オリジナルの入浴剤を毎日使用した
<開始から1年半後>
・BPLで背中のステージをちゃんとクリアした。(肩上の骨が簡単に触れるレベルまでコリが減った)
・BPLの理論通り、施術後も顔が膨らまなくなってきた
<開始から2年後>
・上記が確認できてから、毎日の食事の量と質を見直して、3ヶ月だけ食事を減らした
<開始から2年半後>
・現在は何も我慢せず食べるが、体重は勝手にキープされる。
→自分では我慢していないが、冷静に考えると、お腹いっぱいになる食事量が以前の2/3になっている。
ポイントとして、2年半前で大きく変わったのが、「合わない食べ物を探し当てた」ことです。
・関節炎の炎症疾患のアレルギーで歩けなくなったり高熱が出るのですが、体に影響する食品を食べなくすることを1年半試しました。
・アレルギー検査ではダニ以外は何も引っ掛からなかったのですが、何かあるのではと自分で試しました。
・そして「肉」全般、「魚介類」のほとんどを食べると、顔が赤黒くなったり、熱、嘔吐、下痢、関節炎が長引くということがわかりました。
・病院でも「検査には出ないけどね」と言われながら、自分で試しました。
・こういった、「食べると体調が悪くなる食材」を大幅に減らしただけで、体重がスルスルと落ちました。
【BPLの施術を受けていたから、スルスル落ちた】
これは自分のお店を擁護するためではなく、受けている側として本当にそう思いますし、多くの方からも言われてきたのでお話しします。
・施術を受けると昔は何も変化がなく、食欲が上がるので、痩せることはありませんでした。
・しかし、多く食べたからといって、どんどん太るということもなかったのが事実です。
・そしてアレルギーと思われる食事を抜いてから、最初の半年ぐらいは何も変化がなかったのですが、熱や吐き気、嘔吐が少なくなると、施術を受けるだけで、100g程度落ちるようになってきました。
・それが最近は500g〜1kg減るようになり、気づけば6ヶ月で-10kgです。
・スタッフの施術を受け始めて10年、アレルギーかもと疑い気をつけてから2年半ですが、どう考えても食事だけでは落ちなかったと思います。
・何より、11kg痩せたのに弛みは出ておらず、顔の腫れが引いたことで少しだけほうれい線が気になり始めましたが、シワもほぼ出ていません。
もう1つの良かった点は、自分の体に合う運動を見つけたことです。
私の場合は
・20分以上歩く
・30分以上同じ姿勢でいる
と、炎症疾患のため歩けなくなります。
仕事の面談などではもちろん我慢して、その後数日寝込むということを繰り返します。
アレルギーと歩行困難もあり、今は遠出をすることはほぼ難しくなりましたが、寝たきりの時期に比べれば全然楽しい日々です。
上記から見つけたのが、「毎日、シャワーが温まるまで10回のスクワットをする」という運動。
関節炎の私には、ラジオ体操やウォーキングが難しく、短時間で負荷を少なくすることが最優先でした。
そして歩けないので腹筋がなくなり、脚の筋肉が少なくなるので、将来が心配だったのです。
そこで色々試し見つけたのが、自重スクワット10回。
たまにヒップ用に足をあげたりしますが、基本のスクワットをするだけ。
転倒しないように、壁に手をつけて行います。
これだけで、お腹と太ももにしっかり筋肉はありますし、なぜか腕も鍛えてないのにムキムキです。
また家から一歩も出なく、具合が良い日は朝食と昼食の後に20分ずつエアロバイクを家で漕ぎます。
これが私が最低限できる運動の精一杯で、将来もできるだけ歩けるようにしておくための予防なのです。
月瀬由梨を初めて見た方は「難病がある」なんてわからないほど、がっしりした体型で、元気に見えると思うので、
この文章を書いている人と私が同一人物だと思えないでしょう。
目に見えない障害や病気を理解してもらうのは難しいことですが、自分が生きるために努力を続けようと思います。
痩せたい時の過ごし方
①睡眠の質を上げる
②睡眠の質を上げるために、夜は消化に良いものだけにして、とにかくよく噛む。
③睡眠の質を上げるために、オリジナルの入浴剤で10分〜15分程度でぬるめのお湯に浸かる
④自分の身体に合わない食べ物は記念日以外はやめる(炎症すると危険だと思い、太り始めるため)
⑤ストレスは内臓に悪いので、できるだけ一人の時間を作り、ゲームや趣味に打ち込む。この時「過食」でストレス解消をしない。
⑥愚痴は他人に言わず、自分のノートに書き込み声に出して読み返してみる。(愚痴を言うために飲み会や食事会をしてしまうから)
⑦BPLの施術を受け、とにかくゴロゴロして深呼吸する。
⑧運動は、自律神経のためにも絶対に必要。でも過度な運動は疲労を溜めるだけ。自分にあう「適正運動」を探しましょう。
以上の8つを守れば、自然に適正体重に向かうようになります。
質問はいつでもLINEからお待ちしております!
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
次回のご来店、心よりお待ちしております。
BPL-TSUKISE 銀座店BPL-TSUKISE 田町店技術考案者:月瀬由梨
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BPLとは?
・月瀬由梨が趣味で始めたアロマトリートメントから始まり、mixiの口コミで予約が満杯となる。
・月瀬自身が、難病であることを知らず、歩行が困難となり、高熱と発作に悩みながら、スタッフを育成し、現在東京にて株式会社Periodical lifeを運営。
・寝たきりになりながらも、技術を研究し、勉強を続け、現在杖をほとんど使わずに歩行が再開できるところまで自分の考案した施術で回復。
・持病や不調に悩む方のための体質改善サロン「BPL-TSUKISE」を銀座店、田町店にて行っております。
・とても小さな会社ですが、技術やお店に取り組む真面目さはどこにも負けません。
・日本中の方に技術と商材で健康寿命を長く元気に人生を送っていただくことを目標とした会社です。