皆様、こんにちは!

 

ボディプログラミング・ラボ・月瀬、

 

通商、BPL(ビー・ピー・エル)月瀬の月瀬由梨です!

 

 

 

 

 

 TODAY'S
 
20年前の部分疲労が現在のお身体の原因になっているかもしれないお客様

 

 

 

 

【「〜なっているかもしれない〜」という表現について】

 

私は国家資格もない、お医者様でもありませんので、断定はしないと決めています。

 

そもそも、断定は診断に当たり、それを伝えて良いのはお医者様だけなのが、日本の法律です。

 

よって、私たちのお店のスタッフも、「断定、診断は違法であるのでしてはいけない」とルールで決まっており、

 

実はお身体を施術している私たちがお客様によく聞かれるのが、

 

「私の身体ってどこが悪いですか?」

のような診断の質問です。

 

そんな時は、

「〜確かに施術ではここが膨らんでいて他の方とは違う形に見えますが、私たちはお医者様ではありませんので、断定できません。申し訳ございません。

 

気になる場合は一度専門医の検査を受けてみて、ご報告ください。」

 

治療を優先した上で、お医者様の邪魔にならない方法で施術とアドバイスを進めていきます」

 

とお伝えしております。

 

そもそも、1日の疲れだけで背中が腫れたり、形が変わることはよくあるので、形が違う=検査で何かが見つかるわけではないですしね。

 

下着の付けている位置が常に同じなだけで形が変わったりするのが人間ですし。

 

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身体の質問をしてはいけないというわけではないので、お客様は質問してくださいね!

 

ただ私たちは、お店を運営し、税金を払うという日本に登記をしている会社ですので、日本の法律にしっかり沿って運営をしなければなりません。

 

また、私たちは全身の疲労度を見る専門家ですが、治療をする資格はありません。

 

治療は炎症をわざと起こして回復を薬や通院で待つという西洋医学や、東洋医学の資格を持ったお客様が行うものだと認識しております。

 

意味がある炎症を起こすことは、長い間の勉強と経験値を持った専門家であるから身体に負担をかけることを許されているものですので、

 

私たちは、医療関係の研究者の先生方が日々勉強している本を読み、勉強を深めてお伝えすることしかできません。

 

研究者、お医者様があっての、私たち施術者だと思っていますので、

 

ぜひ「〜なっているかもしれない〜」を自信がないから伝えているのではなく、断定をする立場ではないということをご理解いただいた上で読んでいただければと思います。

 

 

 

【20年前の疲労が現在の不調の原因かもしれないお客様】

 

 

先日もまた会員様の施術を、行わせていただきました。

 

今回のお客様の現在のお悩みの1つに、腕の痺れがあると伺いました。

 

再度お伝えしますが、私は治療は致しません。

 

 

・お客様自身でも数年前から様々な検査を受けたが原因が一切わからなかった

 

・その後に東洋医学として鍼灸院に通われたが、効果がわからなかった

 

・困っている時に、月瀬由梨のお店を見つけてここだと思った

 

・体重の変化は出てきているが、腕の痺れや違和感は残っている

 

 

という状態でした。

 

【お客様のお身体の状態】

 

施術を進めていくと、感じた違和感が下記でした。

 

・腕に疲労があまりみられないこと。

 

・お肌がとにかく美しくて、栄養やホームケアは素晴らしいこと。

 

・足の形がダンサーさんのような前体重の珍しい形をしていたこと。(ヒールも履かず、ダンサーさんでもないのです。)

 

・脚のラインがとても美しいこと。

 

・骨格は小であるが、足の大きさは適度にあり、身体を支えるのも問題がないこと。

 

・脚の左右差が数センチあり、右足が短くなっていたので、右足が軸である可能性があること。

 

・首と肩の位置がずれており、骨がすぐに触れないほど出会ったこと。

 

・左の肩の幅が、左の方がとても大きく、右の方が薄かったこと。

 

・デコルテにゴルフボールのようなトリガーが両方にあり、特に痺れを感じる方が平らで大きかったこと。

 

 

このような状態でした。

 

 

 

 

 

【20年前に左腕を上げたまま数時間作業するお仕事についていた】

 

・お身体が不思議な状態、つまり、私流でいう、人間の形をしていない状態があったことを、その場その場でお伝えしていきました。

 

・そうすると、お客様より、20年も前の話ですが、左腕を上げたまま数時間作業するお仕事についていたと教えてくれました。

 

・長く通ってくださる常連様ですが、施術スタッフも初めてお聞きした話だったようです。

 

・お客様も、まさか20年前の部分疲労のまま、現在のお身体を動かしていることで、深部のコリが起きているとは思わなかったようです。

 

・もちろん、これがそのまま腕の痺れかは、数ヶ月後に全てのトリガーが緩んでから出ないとわかりませんが、病院での検査結果が悪くないとすれば、可能性として考えられるかもしれません。

 

 

 

【学生や学生の女の子を持つご両親に知ってもらいたいこと】

 

・今まで数千人のお客様を施術させてもらい、私は学生時代の運動は本当に将来も見据えて指導をして欲しいと思います。

 

・私のお店は若い方は10代〜年齢が高い方は70代まで通われています。

 

・その中で学生時代から何十年も経過しているのに、学生時代に鍛えた部分の影響で不調を持っている方というのはとても多いのです。

 

・理論的には細胞は全て入れ替わり、骨や筋肉も生まれ変わっているはずなのですが、学生時代についた身体の使い方、20代についた仕事での部分疲労は、その後死ぬまで大きく影響しています。

 

・スーパーモデルやバレエなどのプロ並みのお仕事をされていた方は、反り腰であることが当たり前で、前体重が基本ですので、一見美しいのですが、腰痛やお腹が出やすいなどの悩みがあったり、膝や足首を痛めやすい方も多いです。

 

・バレエのプロを目指し続ける方は、代償として仕方ないのですが、一時的に行った方は、卒業した後の私生活でどのようなリスクがあるか、しっかり伝える場所が本当はあるといいなと思いました。

 

・長くプロで活躍される方は、筋トレやストレッチを続け、さらにその姿勢や踊りを続けられる身体を持った才能をお持ちの方であるので、全ての方が真似できるわけではありません。

 

・私もダンスやバレエを習っていたからわかりますが、いまだにバレエ=美しい姿勢と思われていることが多く、プロの指導の動画を見ると、「バレエは胸を前に突き出すのが基本、普段はこんな姿勢はおかしいでしょ?」と話していました。

 

・このように普段との違いをしっかり指導してくださる先生がいるのは私たちお身体の修復を手伝う側としてはありがたいと思っています。

 

 

 

【身体が悪い順位】

 

・月瀬由梨が考える身体が悪い職業の順位があります。

 

 

1位:座り仕事

 

2位:アスリート(身体を鍛え続けることが基本のお仕事)

 

3位:立ちっぱなしの仕事

 

4位:立ったり座ったりする仕事

 

・今で多くのお客様を施術させていただき、最も不調を多く抱えるのが座り仕事のお客様です。

 

・人間は座ったまま姿勢を正すような構造にはなっておらず、座ったままいくら姿勢を気をつけても、負担が大きいのです。

 

・座り仕事の方は本などで身体の負担を楽にする座り方などを調べてぜひ取り入れてください。

 

・また必ず1時間に1回は5分間立ち上がって歩きましょう。これだけで疲労度はとても下がりますし、仕事効率としても50分仕事、10分休憩などの方が上がると思います。

 

※上記は一般的なお話で、月瀬由梨のように過集中を持っている方は諦めて、仕事1つ終えたら60分ぐらい休んでくださいね。

 

 

・また、運動は健康だと思っている方がとても多いのですが、膝や足首を見ている専門家の方たちは、動けば動くほど、負担がかかるので、無理に運動はしないほうが良いと言ってます。

 

・私も多くの運動を真剣にしている方やプロのダンサーさんなどを施術してきましたが、もう怪我をするたびに、壊れていっているので、とても負担であることは一目瞭然です。

 

・野球のイチロー選手のように、ストレッチを十分にして、日々鍛え続けることは努力して保っていますが、そもそもそれを続けられる身体を持っていることも才能であることを多くの方が知らずに無理をしてしまいます。

 

・遊びでスポーツをするのは良いですが、それでも部分疲労が必ずありますので、プロの指導のもと、前後のストレッチや痛みがある場合はしっかり治療することなどを日頃から気をつけましょう。

 

 

 

・立ちっぱなしの仕事の方も本当に恐ろしく、座り仕事より不調は少ないものの、脚に静脈瘤やさらに進んだ内出血のアザがたくさんあるのを目にしてきました。

 

・アパレルやコスメカウンター、サービスカウンターなど、立ちっぱなしのお仕事は多いですよね。

 

・少しでも座れると違ってくるのですが、この状態を脚が疲れないように着圧でさらに締め付けていると、どんどん流れが悪くなります。

 

・着圧を履く時間と、脱ぐ時間、また、立ちっぱなしにならないように屈伸をしたり、足首を回したり、少しでも座れるようにするなど、負担を軽く、仕事以外では、しっかりホームケアをしてあげる必要があります。

 

・徐脈流が増えてくると、慢性的な脚のむくみが起こり、冷えやリンパの流れが悪くなり、様々な不調を起こしやすくなります。

 

 

 

・一番おすすめな仕事が、立っている状態と座っている状態が半分ずつのお仕事。

 

・実は私たち施術者は健康になりやすい仕事です。

 

・特にBPLの技術は施術者が疲れにくいように、足の悪い月瀬由梨でも施術ができるようにオリジナルで研究され作られていますので、本当に疲れないのです。

 

・また、動きながら全身をゆっくり動かす仕事なので、実は長い目でみると、身体に負担のない、筋肉を適度に保てる仕事なのです。

 

・BPLでは未経験者は採用しておりませんが、将来のために何か仕事をしたいと思う方は、未経験者から始められるマッサージの仕事を探してみてください。

 

・マシーンのお店は意外に立ちっぱなしが多いので、ボディ施術をオイルなどでするリラクゼーションマッサージの仕事がおすすめです。

 

    

【まとめ】

 

・人間は過去につけた部分疲労や、筋肉の構造を使って無意識に日々の姿勢を保っている。

 

・それが人間の構造に合っていないと、不調が起きる場合がある。

 

・学生時代の真剣な部活動は、「何かをやり切る」経験としては素晴らしいですが、「将来への病気の負担」を考えるともう少し手を打てないかと思ってしまいます。

 

・大人になる時、特に20代にしっかり歩き方、負担のない座り方、選ぶ靴、日々のケア方法を学べる場所があると良いですよね。

 

・それでも35歳を過ぎると、どんどん老化で体は壊れやすくなりますので、そこからさらにプロの力を使って、一生で一体しか与えられないこの身体を、上手に使いこなしていきましょう!

 

本日も読んでいただき、ありがとうございます。

 

次回のご来店、心よりお待ちしております。

 

 
BPL-TSUKISE 銀座店BPL-TSUKISE 田町店技術考案者:月瀬由梨

BPL 田町店

 

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※田町店は月額会員制の銀座店を同じシステムのお店です。

 

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BPLとは?

 

 

・月瀬由梨が趣味で始めたアロマトリートメントから始まり、mixiの口コミで予約が満杯となる。

 

・月瀬自身が、難病であることを知らず、歩行が困難となり、高熱と発作に悩みながら、スタッフを育成し、現在東京にて株式会社Periodical lifeを運営。

 

・寝たきりになりながらも、技術を研究し、勉強を続け、現在杖をほとんど使わずに歩行が再開できるところまで自分の考案した施術で回復。

 

・持病や不調に悩む方のための体質改善サロン「BPL-TSUKISE」を銀座店、田町店にて行っております。

 

・とても小さな会社ですが、技術やお店に取り組む真面目さはどこにも負けません。

 

・日本中の方に技術と商材で健康寿命を長く元気に人生を送っていただくことを目標とした会社です。

 

 

    

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