政・官(保安院)・民(東電)全てが責任回避体質  ⇒日本人、皆で仲良く白血病or甲状腺癌 | 札幌の魅力に迫る!!

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kiwiさん、mikiさん、貴重な情報ありがとうございます。



mikiさんが教えて下さった武田邦彦教授のサイトはとても興味深い内容ですね。

リンクを貼りましたので、是非皆さんご覧になって下さい。



最終的に武田邦彦教授ご出演のTV番組にまで辿り着くことが出来ました。

こちらも、物凄く説得力がありますので、皆さん是非見て頂きたかったのですが、ユーチューブが削除されてしまったようです。




それから、元GE技術者で原発に直接携わってきた菊地洋一さんの講演筆耕も迫力満点です。

是非リンクをご覧下さい。





そして、kiwiさんから、具体的な情報とコメントを頂きました。



大変参考になりましたので、この場を借りて紹介させて頂きます。



Kiwiさん、どうもありがとうございます。



----<以下引用>------------------------



■憤りを覚えます

指揮系統がなってない。判断能力不足。民間企業ならとっくに潰れてますよね。

まず、原爆事故が起きた最初、海外の報道と日本報道の温度差に愕然としました・・一体どうゆうことなのか

怖かったです。実際には、日に日に事態が良い方向ではない事が明らかになり、『やはり海外での見解は間違いではなかった』

と確信してからは、日本では『想定外』と報道していますが、『想定内』の間違いでは?と感じます。

報道を見るたびに、やっぱりそうだったのかと、確認することばかりです。

当初米軍は、ホウ酸を空輸し、原子炉に注入する支援を申し出たのに、東電は原子炉の復旧が出来なくなることを

懸念し申し出を断った。

東電は水注入の冷却で試みたが、配管の一部が破損していた為に、結局、十分に供給できなくなって

水位が上がらない事から、蒸気排出に方針を変更。

しかし、管さんが視察に来ため中止して、この対応の遅れが原因で原子炉外部容器内の圧力が上がり、

水素爆発を起こして、ようやく海水とホウ酸注入に切り替え、その後も被害を拡大したこと。

15日の時点で、アメリカの公聴会で、部分的なメルトダウンの可能性、放射線放出リスク、レベル6と示唆している。

18日の時点で、フランス専門家の派遣、原発事故に対応するロボットを含む資材の搬送など救援計画を日本側が拒否。

法の違いから、海軍医療船、飛行機物資支援等を断り、素人考えかもしれませんが・・困難な被災地に支援物資がスピーデイーに

行き渡り、又、他の被災場所に移動できたり、大勢の人を助けることが出来たのではないかと思ってしまいます。しかし、支援を断るなら、日本の自衛隊等を総動員しているのかと思っていました。それすら出来てなかったとは。

結局、2週間以上も経って、どうしようもない状態になってから、

待機や断った、アメリカ・フランス放射線事故専門部隊に要請することになるなんて

まともなトップが判断すること、到底思えないです。

ココまで来ると、まともなトップなら経験値の高いオブザーバーなりを、呼んで、意見に耳を傾けるなり

するんじゃないかと思うのですが。原子事故は他の国でも実例があるのだから。



国際原子力機関(IAEA)の勧告を日本政府は否定し、某国がIAEAの勧告をシカトした時を思い出してしまいました。

もしかすると、日本が正しいのかもしれません。しかし、今までの経緯からなんとも不安になります。

状況が好転するまでは、最悪の事態を想定して、対応できないのかと。

原発に関する情報を、二転三転させる日本の対応に、世界が困惑するのもむりがないとおもいます。

-----<引用終了>------------------------



 



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