ハ・ジウォン所属事務所「ジョン・ウー監督の新作に出演?検討中」 | つきおのブログ

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俳優ハ・ジウォンがジョン・ウー監督の新作に出演提案を受けて検討している。

9日午後ハ・ジウォンの所属事務所太陽と月エンターテイメントはティブイデイルリに
"ジョン・ウー監督の「追補」出演オファーを受けたのは正しい"とし"議論中の段階"と明らかにした。
続いて、中華圏大企業グループであるメディアアジア(ファンヤグループ)とのエージェンシー契約にもやはり"議論中"という立場を伝えた。

これに先立ち、同日香港のあるメディアはハ・ジウォンがイ・ビョンホンとジョン・ウー監督の「追補」出演を確定し、ファンヤグループとのエージェンシー契約を締結したと報道した。
一方、イ・ビョンホンは出演を最終的に断ったことが分かった。
イ・ビョンホンの所属事務所の関係者は、"「マスター」の撮影と「荒野の7人」のワールドワイド広報日程が予定されており、現実的に出演が難しかった"と伝えた。


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香港メディア「ジョン・ウー新作、イ・ビョンホン、ハ・ジウォン事実上確定」

香港メディアがジョン・ウー(ジョン・ウー)監督の新作「追補」が来月撮影に突入すると報道した。

去る6日香港アップルデイリーは、中華圏大企業グループであるメディアアジア(ファンヤグループ)がハ・ジウォン、シン・ミナ、チ・ジニとエージェンシー契約を締結しており、イ・ビョンホン、チェ・シウォンともエージェンシー契約を置いて議論していると報道した。

これと共に報道はジョン・ウー監督の「追補」に事実上イ・ビョンホンとハ・ジウォンが主演を務めると付け加えた。
「追補」はメディアアジアが制作するジョン・ウー監督の新作で、日本映画「君よ憤怒の河を渡って」のリメイク版である。
一方、メディアアジアグループは韓国と一緒にドラマ、映画合作にも乗り出す予定だ。
エージェンシー所属中華圏スターらの韓国進出も図る計画。

メディアアジアの関係者は、香港アップルデイリーに"チ・ジニ、ハ・ジウォン、シン・ミナとの契約を締結しており、イ・ビョンホンとの契約にも力を入れているがまだ具体的な答えは出ていない"と明らかにし、
"今後、韓国市場開拓を重視する予定だ。
より多くの韓国スターたちとの契約により、これらが中華圏で活動することができることを願う"と同社の今後の計画を耳打ちした。

濡れ衣を着せられ検察官が自分の無実を証明するために苦労している話を描いた映画「追補」は、日本の大阪で6月クランクイン予定だ。