保健福祉部が主催し韓国保健産業振興院（院長チョン・ギテク）が主管する「Medical Korea 2014分かち合い医療記念行事」が来る29日キンテックス第2展示場6Cホールで開催される。
全世界の医療関係者と分かち合いの意味をかみしめ寄稿毎年開催される分かち合い医療イベントは、分かち合い、医療に恩恵を受けた海外の患者とその家族、イヨウンチャン保健福祉部次官をはじめとする各国の高官級の政府関係者など400人余りが参加する予定である。
この日の行事では、最新の年月号沈没事故の犠牲者への寄付活動に私たちの時代の分かち合いの重要性を発表している俳優のハ・ジウォンさんが分かち合いレディに参加する。
ハ・ジウォンさんは分かち合い医療に格別の愛情を持って、昨年に引き続き今年もイベントに参加することになり、分かち合い活動への功労として保健福祉部長官から感謝状を受賞する。
ハ・ジウォンさんは、モンゴル、ミャンマー、ベトナム、ロシア人患者たちと一緒に舞台に上がって劣悪な環境に置かれていた患者が救いの手に変化した姿を直接紹介するなど、その意味を加える予定だ。
海外の低所得層の患者に無償の医療を提供し、韓国の医療の優秀性と韓国人の暖かさを世界に知らせようと2011年に始まった分かち合いの医療事業は、昨年まで22カ国170人の海外患者が恩恵を受けた。
一方福祉部の関係者は"今年上半期にも14カ国36人の海外患者が15の医療機関に招待され、治療中であり、より多くの患者に無償医療サービスを受けるだけでなく分かち合い文化の拡散を通じた国家間の交流を拡大する計画だ"と述べた。