「奇皇后」歴史歪曲議論覆った格好よい視聴率 | つきおのブログ

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「奇皇后」視聴率、日が経てばますます格好よい。

MBC月火ドラマ「奇皇后」(脚本チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン/演出ハンヒ、イ・ソンジュン)が放映前絶え間ない関心事に浮び上がった歴史歪曲論議を覆って月火劇視聴率先鋒に立った。
「奇皇后」は同時間帯放送されるドラマ中、唯一2桁台を記録しているのはもちろん、視聴率自体でだけ見てもドラマに対する人気を計るようにする。

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「奇皇后」は視聴率調査会社ニールセンコリアとTNms集計結果両サイドの両方で選んだ傾向を見せている。
11月18日放送された7回はニールセンコリア全国基準視聴率15.5%、首都圏基準17.6%を現わしたし、TNmsでは全国15.2%、TNms 18.4%を記録した。
全国視聴率は同様の反面、首都圏はTNms側で多少高く測定された。
これは先週と比較して小幅上昇した記録だ。
先にニールセンコリアを見れば11月11日放送された5回は全国14.5%、首都圏16.1%、6回は全国16.3%、首都圏18.7%を示した。
5回でポテン「奇皇后」は6回で、その頂点をつけて初放送後自体最高視聴率を記録した。

これに対しTNms全国視聴率はそれほど大きい差を見せなかった。
5回は全国14.5%、首都圏17.3%を、6回は14.6%、首都圏18.6%で首都圏地域で「奇皇后」に対する関心が高いということを伺えるようにした。

去る10月28日初放送当時「奇皇后」はニールセンコリア全国基準視聴率11.1%、首都圏視聴率13.3%、TNmsでは全国10.1%、首都圏12.3%で出発した。
以後「奇皇后」は回を重ねるほど視聴率が小幅上昇したし、現在はライバルがいない月火ドラマ間で圧倒的な1位を占めている。
「奇皇后」に対する視聴者たちの関心は絶えることなく続く。
放映前歴史歪曲論議に苦しめられたが、速くて細かい展開と俳優の好演が加わり初回から月火ドラマ勝機を捉えると、連日自らの最高視聴率を記録して圧倒的な月火ドラマ強者で位置づけしている。
「奇皇后」のよどみない上昇の勢いがいつまで持続するのか成り行きが注目される。

視聴者たちは
"「奇皇后」思ったよりおもしろい。 このような内容と分からなかった",
"ハ・ジウォンは演技する時一番美しくてすばらしいように",
"まだ多くのキャラクターがみな生き返ったようではないけれど、そうしても見る味かなりよい",
"史劇は基本半分は食べて入るようだ",
"対人運も無視できないね",
"「奇皇后」製作スタッフが自身満々になる理由あったよ"等多様な反応を現わした。