[卓球の女王]ヒョン·ジョンファが韓国チームを再作成する理由は | つきおのブログ

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"卓球の女王"ヒョン·ジョンファ(44)韓国馬事会監督がもう一度'コリア'チームを作る。
現監督は20日京畿道安養のコリアチーム創立式を開く。
南北単一チームで世界卓球選手権に出た1991年以来22年ぶり。

ところで、チームのメンバーが少し独特である。
すぐに映画コリアを一緒に作った製作者、俳優、スタッフらが含まれている。
もちろん、映画の主人公だった俳優ハ・ジウォン、イ・ジョンソク、パク・チョルミンなどもチームに参加する。
ここにヒョン・ジョンファ監督が率いる韓国馬事会をはじめ、農心卓球団選手たちも一緒にする。

現監督がコリアチームを作成したのは、南北体育交流に少しでも力を補う事だ。
彼女は1991年に日本の千葉世界卓球選手権大会に南北単一チームの一員として参加し、女子団体戦優勝を導いた。
46日間南北の選手が合宿をして成し遂げたこの快挙は、21年後の昨年初め映画コリアで劇化され、再評価された。
現監督は俳優たちに卓球の技術を教え助言するなど、映画の作業に直接参加しながら俳優、制作者に今後の南北交流と関連した民間使節団の役割をするチームを作りたい考えを示した。
現監督は"(コリアチームを作ったのは)完全に私の意志が強かった。
コリアチームの一員として当時多くのことを感じた。
そして20年ぶりに映画の作業をしながら、これ(南北単一チーム)が単純なイベントで終わるのではなく持続的に良い方向につながることを願った"としながら
"そのような私の意の対して全ての映画メンバーが作業を一緒にしながら深く共感し、誇りを持った。
そしてアメリカ留学を行って来てうやむやになる前にやってみようと思い、始めることになった "と明らかにした。

コリアチームは月に2~3回の卓球の試合を持っていたり、同好会交流戦を行う予定だ。
世界選手権が開かれた日本千葉現地チームとの競技も推進している。
しかし単純に同好会が集まりゲームをするのではない。
今後の南北交流と関連したプログラム、奉仕活動も推進する。
機会があれば北朝鮮との交流も推進する計画だ。
卓球という小さな種から始まり、南北交流の架け橋の役割をするものである。

現監督は"大層に何をするというわけではないが、後に私たちのチームが南北交流の橋頭堡の役割をしたい気持ちはある。
我々が努力する姿を通じて、人々の心が小さいけれど動くようにするのが目標"と明らかにした。

現監督は、世界選手権当時のパートナーで有名だったリ・ブンヒ朝鮮障害者体育協会書記長と会いたい意思も明らかにした。
昨年8月に惜しくもリー書記長と会う機会を逃した現監督は "まだイ・ブンヒ姉さんや北側に(コリアチームに)知られていなかった。それでもブンヒ姉さんがいる障害者協会内の卓球チームと親善、交流戦もやってみたい"と言った。
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