絵本作家やガーデニングの世界の中で生きた
ターシャ・デューダー女史は、
自分の世界観を聞かれ、
他人から何を言われても「はい、はい」と聞き流して、
やりたいことをやったらいいのよ。
と、語っていました。
自分のアイデンティティーは、
これがないと
自分ではないという大切な軸です。
もし、一番大切なものを
他人からとやかく言われたら、
ついつい、感情的になり、反論してしますが、
さらっと、聞き流せたら、いいですね。
揺るがないものがあれば、
どんなことがあっても、諦めない心。
平坦な人生であったとはいえない彼女ですが、
「私は幸せ」を最後まで、口にして生涯を終えました。
天国から今日も、彼女が語ってくれます。
悲観して下を向くから影ばかり見えるの。
夢は語るものではなく、実現するもの。
生涯勉強ね。
おわり。