幼稚園教諭を経て




都内で英語学習の幼児教室を




何店舗も運営している





とても経営者とは見えない





和やかな雰囲気の


私の幼馴染の親友は








幼い頃から



私の実家の神社に良く遊びに来ており




今も大切な友人の一人です






その友人の彼女は





何かある度に



「私は運が良い」や



「守護霊様が守ってくれたみたい感謝だなーありがとうございます」


「〇〇ちゃん(亡くなったペットの子)が助けてくれた ありがとうね」




等と




良い事だけじゃなく





信号が続く道が

全部青だったりした時や





欲しい雑誌が

最後の一冊で購入出来た時や





傘を忘れた時に

帰宅まで雨が降らず濡れなかった時や




お弁当屋さんで

いつも直ぐに売り切れる

好きな幕の内弁当が一つ残っていた時




等々



まだまだあるのですが




小さな事でも何でも





いつも笑顔で何事にも


「感謝」している彼女で










私は



その「ありがとう」の

光景を見る度に









ほんわかと

本当に守られていると視える




穏やかな彼女を




微笑ましく感じ心深く尊敬しています










その彼女は




その彼女の母親が





霊感が強い人で




彼女が小さな頃に




彼女は当時をあまり



良く覚えていないみたいなのですが




彷徨う霊が寄って来たりして





彼女は
怖い思いをして良く泣いていて




その彼女の母親が




呪文のように



「この娘に今後一切 手を出すな 姿を見せるな 私がその分全部引き受ける でないと上に上げてやらぬからな」と





強く念じて



その取り憑く霊等に


度々お線香を上げ



御供養を続けてからは






その友人の彼女は




一切怖い思いや霊を視る事が



無くなったそうです








私も



どんなに霊視しても




彼女の前世を視る事は出来ません






なので




友人の彼女のお母様が






しっかり自分の身に替えてでも






愛する娘である友人の彼女を





御守りしているのだなと




母親の愛を偉大に感じます








その友人の彼女は






生まれ持っての運命も





選ばれた「神の子」なみに





輝かしいこの世の始まりを受け






何十ものオーラのような




光に包まれ守られているような彼女で






それは




その友人の彼女が



持って生まれたものなのか





それとも





幼い頃から




何もかもの事柄に「感謝」をし





「ありがとう」を繰り返して



生きて来たからか





彼女の周りには





穏やかな空気感が溢れ




なんとも居心地の良い






本当に視えない誰か





優しい大勢の方々




お力の御有りになられる



守護霊様に守られているなと






大きな力が鳥肌が立つ程




凄まじいです











ちなみに




友人の彼女のお母様は




彼女が二十歳を超えるまで




御自身の霊感がある事は



友人の彼女には

話をされていなかったようです






現在の友人の彼女も







たまに逢うと







「エレベーター前に行ったら丁度来たから待たずに乗れた本当にありがたい」






「電車の席一つ空いてたから勉強出来たの 守護霊様ありがとうございます」






等々






やはりいつものように「感謝」をしていて






私は



友人の彼女は



どんなに小さな事でも「感謝」を忘れず




神様及び



御先祖様や守護霊様に当然のように




喜びや御礼「感謝」を口にする






それは



生きている人間さえも




相手に喜ばれたり




御礼を言われたりする事は





嬉しい事








それを





友人の彼女は




当たり前のように




視えないであろう世界の






神々様や




御先祖様や守護霊様に





日頃から御礼を「感謝」をお伝えする







それは




生きている人間のように





神様も



御先祖様も守護霊様も皆様






温かい御気持ちになられ




「この娘を助けてあげよう」




「この子を守ってあげよう」






となるのではないのか






それが結果として





友人の彼女の言う





「運が良い」に



繋がるのではないのか







と心に深く感じ










私が皆にどんなに「感謝」が


当たり前の事と




お伝えしても






視えていない事と





やらない方々が多く







結局



「私はどうして幸せにならないのか」


「僕は何をやっても上手く行きません」




等と言われる結果になる違いは










やはり当然のように「感謝」を



出来ているか出来ていないかの


違いからではないのかと









「感謝」の「心」を持ち



「素直」に当たり前に実践する




友人の彼女を見て








「運が良い」とは






日頃の「素直」な


「感謝」の行いから来るものだと







改めて思いました









「魂」の素敵な友人の彼女に



「学び」を




更にきちんと気付かされたような





幸せな一日でした







ありがとう










汚れた「魂」がたくさんの



この世の中でも





自分自身が実直に生きていれば





自分の周りだけは





良い人々が集まる







それが一番の

「幸せ」なのだと思います






〜本日の御言葉〜 仏漢語録

「幸せ」


「辛い」に「一(いち)を足すと
「幸せ」になります


どんなに「辛い」と思っていても

何かを一つ手に入れたり見付けたりする事により
「幸せ」がやって来るの意




辛い時は後一歩(一つ)を踏ん張りましょう

必ず「幸せ」に繋がります





お読み頂きまして
ありがとうございます







万緑のみぎり

季節の変わり目ですが

皆様お風邪等召されませぬよう
お気をつけ下さいませ






You're the greatest friend. Thank you for always being kind.


天音