霊視の力が高まると





視ないで良いものまで







感じ読み取り









尚更







生きにくくなると









修行の際









御師匠様にお伝え頂きました








その間も







その後も







お寺の住職様や









各位の品高き僧の方々に









「天音は生まれながらに自身を介し神や仏を視る能力が優れた「魂」己はこの汚い今世で苦労する」と





逢う方逢う方に言われ








私自身も



幼き頃より「分かっている」と





別に驚きもしませんでした











しかし









石川県に


医師として災害派遣応援として



仲間と共に行ったり






現地の今を現状を







皆様何人の方々が






「本当」をお知りになられているのか






何故


報道も復興もしないのか











海外に多額のお金を流すなら








我が日本に




日本国に日本人に







何故使わぬか










神々が御怒りになられるのも




当然です











そんな事をしている悪者









良い死に方は必ずしません







この世での悪行悪業により






死にゆく間際






代々の家系まで狂わす事を









知らないとは可哀想に









意味なく






哀れに哀しみ亡くなられた方々









そのご家族







御先祖様






そんな



「念」を甘く見てはなりません






当たり前に「怨念」と変わり







そのような事態にした




人間を怨み潰すでしょう











そのような事なら




私も喜んで手を貸したいくらい









石川県の惨劇は



目に焼き付いています
















先日





どなた様も知る





皆様が知る御方から





私へと鑑定御依頼が





急にどこで聞きつけたのか






多額のお代の小切手なるものを







勝手に弊社経理部へと






送付して当たり前に





その御方の予定スケジュールを




捻じ込んで参りました








私はその方は報道で拝見する以外







一度も御会いした事すらありません








第一印象が只々



「非常識」だと存じました












官僚及び政治家の方々







実は長く御依頼頂いていらっしゃる方々も

いますが









その方々は







私自身が人間性として




御縁を繋ぎたいと思わせる





素の人間性がお好きな方々達







なので






職業関係無く


(初めは全く存じ上げませんでしたがSPが多いなーと云うイメージのみしか覚えていません)









その方々とは







お仕事上


お付き合いさせて頂いております







ですが





今回のその無理矢理



お金でもの言わせる



無理難題を当たり前だと思わせる




太々しい態度に








私の尊厳を主張し





お断りの旨をお伝えさせて頂きました






そのような




中身の無い人間とは







お金をいくら積まれても






必ず


私自身の後の後悔の方が多いのを




想像出来て






俗に言う



「塩を撒きたい」くらい






嫌な経験でした











そんな
自身の保身に走る暇があるのなら







石川県を被災地を皆様を





あの土地にきちんと戻れるよう







復興して頂きたい








素晴らしい日本は




どんどん奪われて行く







それは




最も腹立たしい事柄









文句一つ言えず





国が言うまま






戦争に行かざるを得ない幼き若者達






十代半ばから


そこそこで





息子を送り出さなければ




ならなかった母親達






何が国の為なのですか






今の日本は





そんな先人様方々が



命をかけて残した日本に




相応しい人間がいますか






先人様の事を思うと






申し訳ないの気持ちしかありません








良い会社を潰しに掛かり





悪いものだけが残る






日本人を虫のように





「死」へと運び        





当たり前に生活する未来










気付いている日本国



気付いたつもりの日本人





憤りを感じない方々は






ある意味








お幸せかもしれません




















手術成功の御礼にと



本日退院の患者様ご家族に




「先生みたいだと選びました」と




「撫子」とかすみ草の大きな大きな花束を

頂きました





「撫子」(なでしこ)は


春と秋に咲く淡いピンク色の花



大切な女性や

愛しい子供を指す言葉の花とします





お花屋さんで

花言葉も教えて頂いたようで



「尚更先生みたいな可憐な真っ直ぐな愛情の方に差し上げられて良かったです」と



仰って頭を深々と下げて下さり






私は

可愛らしい

ピンク色の撫子の花束を胸に抱き






霊能者とは又違う




医師としての

喜びをしみじみ思い返しました

















世の中は確かに



世知辛いかもしれないけれど







優しい世界は必ずあります











けれどそれが一部では無く











日本全体が昔のように











祖母が話してくれた










「昔は電車の改札口で切符を駅員さんが手ばさみで一枚一枚切っていたのよ」




改札横に黒板があって






そこに普通に



「伝言や待ち合わせの場所や自宅の電話番号を書いたりしてたのよ」





と聞いて





今では考えられないくらい





無防備で




でも安全で





そんな何だか日本人が忘れた





温かい「心」みたいなもの






どこに行ってしまったのか










その時代は知らないけれど








明らかに破綻している今の日本を思うと








哀しいです



















お休みになったら






御師匠様方々と





毎年恒例の

温泉にお誘い頂いているので






ゆっくりお話しして来ます


















皆様も日々「笑顔」を忘れずお過ごし下さい




「笑顔」は

ご自身の免疫力を高め



御自分と周りの「波動」までも

良い方向へと導く事が出来ます







Appearances are deceptive.


天音