霊能者をやっていて





思う事は








やはり








生きている人間の方が





怖いなーと








言いますか









嫌です












勿論








このブログを
読んで下さっている方々は









優しい方々










わざわざお忙しい中

激励や感謝(恐縮です)


私の心配や御近況




等々


メッセージを送って下さったり








お写真を送って下さったり










お逢いしていなくても








私がその方々の事を分かるのは








霊能者としての能力があるから







としても









稀に







ブログの内容で










私の気持ちみたいなものを







分かって下さっていたり








ブログの内容が
きちんと伝わっていたり








その時々の


ブログから発する「氣」から




私の体調をまで






お気遣い頂いたりと








本当にありがたいです












御師匠様が修行の際に良く






「優しい事をしたら必ず優しい事が返って来るから 何も心配はいらぬ」と




仰っていらっしゃいましたが








私もその通りだと思います









このブログを
読んで下さっていらっしゃる方々は












優しい方々














それは










傷をたくさん負った方々









哀しみをたくさん知っている方々








嫌な思いをたくさんして来た方々









優しさが大きければ





大きい程








他人に気を遣い










自身の傷も深い















いつも先に









「ありがとう」を

言われる方々多いです


















良く







霊能者の仕事をしていると








「怖くないですか」等と








御依頼のお客様に






言われる事がありますが
















お祓い等の儀式の際



亡くなった方々も








結構頑固な霊も








本当に
「魔」に支配されている霊は







結構






人間界にもいるような

面倒で







底辺ですが





どちらにしても






元々は人間なので










私は


修行をし







この仕事


霊能者を極めてからは







お仕事では



心底怖いと感じた事は一切無く









私は
お祓いの儀式の際も














言う事を
聞かないと分かっている霊にも







始める前に



一通りの説明みたいな話を








生きている方々のように






きちんとします








それが





生きている方々と同じように





お亡くなりになられた方々






どんな憑きものにも






礼儀のような気がして

しています









そして











憑きものの霊でも





今まで



上に上手く上がれなかった方々








お亡くなりになられている方々
ですが









「ありがとう」

「ありがとうございます」










言われるのです












修行の初めの頃は









御師匠様や色々な方々から
お聞きしていても







そんなの冗談程度だと思っていて









でも






実際自分が心を込め




その方の事を想い







能力を使い術を施す









何度目かは忘れましたが













初めて







上がられる時の





苦しみの形相から解放された

か細い




「ありがとうございます」は









こちらも疲れ果てているのに






何だか

ほっとした安堵感に


包まれた気がしたのを覚えています














なので











私はこの霊能者の仕事は



胸を張って




「好きです」と言えます








そして






このブログを読んで
下さっていらっしゃる方々も





私は「好きです」








烏滸がましくて
すみません










今日のブログの題名が

「人が怖いと思う」にしたのは












実は最近










何だか嫌な人に会って








お会いしている間は




人当たりが良すぎて





全然そんな感じの方に


お見受け出来なくて







でも何だか








引っかかる箇所が度々あったので






流石に普段から

軽々しく霊視はしませんが








私は余り本当の事を話さず






様子を伺っていたのですが










仕事終わりに




いつも誰にでも


お逢いした方々には






御礼のメッセージを送るのですが







大体は




仕事上や大人として






一応



表面上だけでも返信メール





あるのが当然の世界で




今まで生きて来て







なのに










その方








人生初でした







来ないんです





返信メール








その時に




その方が仰っていた




「仕事が中々難しいんだよね」を







思い出し






「そういう所」と













私が引っかかる箇所って







やはりそうかと








占いでもないのに







「当たってたー」と







何だか嬉しいような








同時に





人って嫌だな






のような感覚も巡って来て








少し能力を使い





その方の名刺の名前と字から


霊視をすると





その方は
随分と御年配の男性でしたが





私がその方より





どう見ても若いというだけで






下に見て






要は馬鹿にされたみたいな









全然良いんですけれど









本当に久しぶりに







世の中を垣間見た感じで







最近ずっと







そういう感覚と




ありがたい事に遠ざかって



生きて来ていたので








良かった点は







私の名刺を出さなかった事で




名前も偽名を使った事







聞き役で私は余り
自分の話をしていませんが



何故か初めから


私の直感




危険信号で





私の仕事内容も
大半わざと嘘をついてお伝えし












連絡先は会社使用の携帯番号しか
教えてなく








御相手様は名刺を下さり




長々とお話し下さいましたが








何だか






仕事の流れでお会いしましたが







胡散臭さが拭い切れなかったのが







一番の理由なのですが










その件で










おかげさまで最近ずっと






ここ何年も






優しい方々にしか


お逢いしていなくて





忘れかけていたけれど










世の中って






嫌な人多いんだったと









嫌な人が八割説を思い出し








やはり





人って怖いと思ってしまう





出来事でした






(勿論その御年配の男性の御名刺は手元に置いて置くべき「氣」では無いとし祓いをし燃やして捨てました)



折角の良い人当たりが
御性格に表れていなく



勿体ない方でした








「優しい人の周りには優しい人が集まる」



この言葉通り




優しい気持ちや礼儀と

どんな方々にも感謝して謙虚さを持つ






このブログでも何度も記していますが





本当にその通りで





優しい気持ちがあるだけで




御相手様の事や人様


他人様でも





「自分ならこうして欲しい」と



望むなら








まず自分が先にそれらをする癖を

つければ良いだけの事








人を見下したり






自分が偉いと思うようでは





人様も寄って来なく



お仕事も勿論お金も入っては来ません







私は

お金に執着は無いですが








名刺一つで





今までと
がらりと態度を変え





お金の話をしだしたり




自慢したり







そのような人を見ると





私は



人間不信が発動し





「世の中って嫌」



「人って怖い」



「人嫌」



になります










世の中に生きているのに







世の中の汚なさを少しでも感じると







「もう世の中みんな嫌」に





なりがちです









そして







「こんな世の中に生きているの嫌」になり









「何も出来ない自分嫌」になります









ですが







そんな時





just timingで本当に




お客様




皆様からの





温かいメッセージを




弊社スタッフが転送して下さり








拝読している内に








「あー私幸せだ」と







たまに抱えていたものが





重すぎると






涙しています








それで立ち直る事が多く






本当に皆様のおかげさまなのです







ありがとうございます









そして




私は




そんな優しい皆様だけの






厳選された予約制の場を







作っています















自然に触れたいので







最寄りに海がある場で




カフェかご飯屋さんか





私は四月から

昼間は医師の仕事があるので


(霊能者の仕事は休日に入れて頂いています)



夜のBARみたいな

お酒の事は良く分からないので




夜からのカフェみたいな

ご飯屋さん




みたいな





ちょっとした






対面の

お悩み相談の場もありつつ








お気楽にお気軽にの場






まだこちらは





コンセプトも
物件も決まっていないので





これからですが










広報のスタッフからも
お知らせさせて頂きましたように



新規サロンは






お客様は会員様として



完全予約制と致しますので




今迄の
ありがたく永い既存のお客様




こちらのブログからは


鑑定を一度でも受けた事のあるお客様




鑑定で私よりきちんと承認を受け
個人mail addressのやり取りをしている方






御紹介



等と限定致しますので






新規の承認無きお客様や御紹介の無い方は
ご予約来店不可とさせて頂きます






色々な意味で今のご時世

人は怖いので



いらない「氣」をもらいたくありません








詳細は追って



ブログ経由しても入れない方々には

関係の無い内容になってしまい

誠に申し訳ないので




御教え出来る方々にはお知らせ致します




との担当部よりの回答でした






私が「主」では無く




優しい方々が繋がる場







世間は世知辛いかもしれませんが






御自分次第で



本当に優しい世界が広がります






優しい方々





実はたくさんいらっしゃいます







そんな関係性を作るのは




結局のところ


「自分自身」です






なので




諦めないで下さい











サロン等につきましては






遠方のお客様方々は




今でなくとも

お逢い出来る日は必ず来ます





それまでは

今まで通り「心」で繋がっていると
信じていますので




鑑定やメッセージでのやり取り
楽しみましょう

















お客様より御質問で

「天音先生はどんな日常ですか」と
ありましたが



至って普通です






と云いますか


「普通」に紛れ込んでいる形の方が

しっくり来るかもしれません








例えば






全然関係無いのですが





今日の私は


折角マネージャーが

急遽
取ってくれた病院の点滴の予約時間に



予約時間まで

後八分しかない所を



階段を駆け上って一番上に後二段の所で


ぎりぎり多分予約時間
大丈夫の所を








反対側の手すりに

杖と大きな買い物袋を二個抱えた




腰の曲がったお着物を着た年配の女性が


これから下に向かい

一段一段ゆっくり降りて
行こうとしていらして






周りの方々皆お忙しいのか

素通りで








私は


一瞬とても危なかしくて


目を疑い



エレベーター先にあるのに知らないのかな








思った時には




その年配の女性に声を掛けていて




その年配の女性は




「大丈夫大丈夫」と言われた側から


よろけて


階段を踏み外しそうになり




「ごめんね やっぱりお願いしても良いかしら」 


「右手を持って下さるとありがたいわ」と




仰って下さったので








荷物を二つ私の肩に掛けて



杖とその方の右手を持ち





一段一段ゆっくりと






階段を

降りている所を








駐車場に車を停めて



急いで走って階段を
上がって来たマネージャーに






見付かり

(子供みたいな表現ですみません)













マネージャーは



「あーーー」という半ば呆れた顔で







私のいつもの行動に慣れた手つきで








私の肩の荷物を受け取り






私にはアイコンタクトで

「もーーー」でしたが、










年配の女性には優しく
お声掛けし








スーツ姿で年配の女性をおんぶして


下まで軽々と降りて行ってくれました











下まで無事



年配の女性を


お届けする事が出来たのは





マネージャーのおかげでした





年配の女性の
ご丁寧なありがたい御礼を頂き




大丈夫かなと

マネージャーと二人で



少しそのご年配の女性を

御見送りをさせて頂いて






その後は










二人して再度


階段を駆け上り
病院へと急ぎましたが








当然なのですが







結局



病院の予約受付が終了しており








午後15時半からでないと
受付予約が出来ず









私は午後から仕事で



地方に新幹線で行き




最終の新幹線では帰京の予定なのですが







点滴を受けられなかったので







私の体調を心配していた

マネージャーに怒られました






それは
ごめんなさいしかないですが











何故か分からないですが


私が外を歩く時間は





いつも車移動が多いので

余りないのですが







多分



その僅かな時間でも




神様が


「ほらお前ならどうするか」




みたいな





私を試して




そしてそこでの
私の意志を試してるのだと




御師匠様にお話した事が有り








御師匠様は




「それはありがたい」

「そこで天音は人様からの「ありがとう」のありがたい念を頂き「徳」を積んでいるのだな」


「ありがたいありがたい」と






笑顔で言われた事があります






そうしてみると






私は必ず出先で


知らない人に道案内や





困ってる方々が現れるし





ゲームのように




最近は
これも修行の一環だと思うように



当たり前になっている私の日常です







気付けない


出来なかった




だと私の心のメンタルの





ゲーム終了になってしまうので





先日みたいに(ブログに記しました)




後悔ないように





頑張ります





(マネージャーに怒られない程度に)








皆様も



ちょっとした勇気で




御師匠様の仰るように




温かい「ありがとう」の


「徳」を積んで下さい










私は



見返りはいりませんが




迷い等で後悔はしたくありません








期待しないでも



視えない温かさの積み重ねが





視えない何かが


必ず守って下さっていると思うと



一人では無いのだと





どんな形にせよ必ず


「心」が助けてもらえます




世の中は色々な人がいますが






見える人間の中では





私はいつでも皆様の味方ですし
必ずお助け致します








私の周りのスタッフや
お客様も優しい方ばかりです





その
ありがたいお裾分け

必ず私はします










なので

一人で悩まないで下さい










優しい皆様で繋がりましょう





日本に眩い綺麗な光が差し
希望ある未来にする為に















早いもので
三月も終わりですね




ひと雨毎に寒さの緩む季節で春に向かう候
お身体を大切に

桜の便りが待ち遠しいこの頃
どうぞ皆様お元気でいらして下さい











Be a giver.




天音












・追伸・


石川県の災害医療派遣要請から戻りました

たくさんの激励メッセージ等頂き
誠にありがとうございました



またブログにも
記すかも知り得ませんが



取り急ぎ御礼まで