人と関わり合いを持たなければ
傷つく事はない






















ですが















傷つく事も含めて





自身が成長する「学び」もある事を






覚えていて欲しい















嫌な事









嫌な人









辛い事










どうにも出来ない事








どうにもならない事



















人は「経験」と共に毎日を生きる














それは決して「綺麗事」ではない






















そして









嫌な辛い思いだけでなく












大切な存在に出逢う事もある













大切な存在と分かる時が来る
















親でも兄弟でも










友達でも知人でも












恋人でも夫婦でも












子供でも孫でも











色々な大切な関係性


















大切な人と一緒にいられる時があろうとも



















いつかは必ず終わりが来る











それは



突然やって来る時があるえもしれない















その時に










「後悔」するような










生き方をしてはいけない















それは








人として生まれ










人としての「人間」に









与えられた



 





生きる「目的」ではないか
















大変な時は










「大」きく「変」わる「時」と云う意














自分の気持ちを疎かにせず













人の事を思いやり









行動する事も大切だが









自身の本音を犠牲にしてまでは










「心」も「身体」も









苦しくなる














何をするにも











まず自身の「心」に問いかけ













自分自身が「納得」する










「方法」を選び















どうか「後悔」の無い











日々を送って下さい





















祓え給い清め給え
神ながら守り給え
幸え給え










(訓み方)

はらえたまい
きよめたまえ
かむながら
まもりたまい
さきわえたまえ












以前記した



東京大神宮の社殿にある




「神拝詞」 (となえことば)です








こちらの参拝の際は






この「神拝詞」三唱後
二拝二拍手一拝
















私は普段の神職の長々と奏上している




「祝詞」も良く








自身が唱えても



清らかな澄んだ気持ちになりますが


















こちらの





「神拝詞」の内の






「守り給い幸え給え」の






文言が私は好きで












神様のご加護をより一層





感じられるようで










皆様も今だからこそ








どうぞ「祝詞」






神様への御言葉をお唱え下さい

















温かみのあるいつかの日本に




お戻し下さいますよう
心よりお祈り申し上げます


















Living is not breathing but doing.



天音