神社では
拝殿の前や参道の両側に
向かい合う
二匹の「狛犬」が置かれています
「狛犬」と呼ばれていますが
その姿は「犬」では無く
ライオン（獅子）です
狛犬は神社の境内を
守る番犬のようなものです
拝殿に向かって右の「狛犬」が
口を開けた「阿」あ
左が口を閉じた「吽」うん
です
二匹合わせて
「阿吽」
「阿吽の呼吸」とは
二人の人が呼吸まで
ぴったり合わせるように
一緒に行動すら様子を
「阿吽の呼吸」あうんのこきゅう
と言います
神社の動物と言えば
「狛犬」ですが
稲荷神社では「狛犬」ではなく
「狐」の像が置かれています
その役割は「狛犬」とは違い
神社を守る番犬というよりは
色々なお手伝いをする
「神様の使い」のようなものです
「稲荷神」は農耕の「神様」で
丁度
田植えの季節に「狐」が人里に
現れる習性がある事から
稲荷神社と狐とが
結びついたと言われています
神社に関わりの深い動物として
稲荷神社は「狐」
伊勢神宮には「にわとり」
熊谷大社には「カラス」
大神神社には「蛇」
春日大社には「鹿」
北野天満宮の「牛」
等々
神社により
様々な特徴的な動物が
「神の使い」となっています
私の母方の実家の神社は
猫がいて
もう長くいますが
社務所の巫女さん等が
可愛がって下さっています
その猫の模様が変わっていて
その猫にもう一匹の猫の模様が入っていて
結構インスタ等で
一時期
有名になり
その猫の姿を写真に撮りに
来る人が絶えないらしく
今はその時期より
落ち着きましたが
週末や長い連休等
混雑するようです
正に「招き猫」です
ですが
気まぐれ猫さんなので
中々
一般の方には
姿を見せてくれないらしく
私は行く度に参道の前で
待っていてくれて
案内をするように
先導を歩いてくれたり
たまには
おみくじをひいて
神様からのお手紙をお受けしたいなーと
思っていると
おみくじを結ぶ場所に
先回りされて
毛繕いしていたりと
かわいいです
最近は寒いので
外より
社務所の暖房の前に
陣取っているらしく
中々
通常の参拝客の方々は
その猫さんには
会えないみたいです
そういえば
その猫さん
社務所の巫女さん方に
名前をつけて
もらっていたみたいですが
私はいつも
テレパシーみたいに
動物と話をするので
その猫さんの
名前を呼んだ事無いなと
今
気付きました
お正月に出向いた時に
聞いてみようと
今更ながら思いました
全然
関係無いですが
都内の弊社のオフィスのある区の
ゴミの日が明日なのですが
毎回思うのが
ゴミの日前になると
カラスさん達が
良く喋るなーと
思って面白いです
「明日ゴミの日やでー」
「ご飯あるでー」
「集まるでー」
みたいな
リーダーみたいなカラスさん達が
他の仲間為に知らせる
毎回ゴミの日の光景
それが
関西弁に聞こえる所が
また面白いです
前に
通りを一緒に歩いていた
マネージャーに言ったら
「俺にはカラスがただ鳴いてるしか聞こえない」
と言われて
ゴミの日前は
カラスさん達夜中まで
結構明日のゴミの自分達の取り分等
鮮明に詳細を
相談してるのにな
と思ってしまいました
と
どうして私はこんなにも
いつのまにか
カラスに力入れて
なんなら力説して
カラス話を記しているのか
今自分で自分を
確認作業に入りたいと思います
帰国後で疲れているのかもしれません。。
ちゃんと「霊能者」としての
ブログも記しますので
今日の所は
食事の最中の「箸休め」程度に
御優しくお流し下さいませ
もう早いもので
今年も残り僅かです
残り少ない2023年
大いに笑顔で終わらせましょう
明るい気持ちで
一年の締めくくりが出来ますように
皆様のお幸せをお祈り致します
Thank you for your continued support.
天音
