神社建築の基本である





「伊勢神宮」では





「式年遷宮」(しきねんせんぐう)を
行います







伊勢神宮:
伊勢市にあり、皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)とから成る。各境内には正殿のほかに別宮、摂社、末社などから成る。正殿は唯一神明造りの典型で、内宮は天皇の始祖である天照大神(大和から移す)、外宮は豊受大神(丹波から移す)を祀る。天武天皇時代(673-85)に式年造替(しきねんぞうたい)の制が定められ、内宮では690年、外宮では692年を最初の造替とし、始めは19年に1度を原則とし、1320年代より20年に1度を原則として遷宮が行われ、造替の中断・延期、まれに短縮が行われた。なかでも戦国時代に内宮では123年間、外宮では129年間一時中絶したのが最大である。






これは決められた期間の度に




全く同じ神殿を隣接地に




新しく建て替える事です











「式年遷宮」を行うのは




神社の老朽化を防ぐ為ですが






「宮大工」と呼ばれる職人さん達が






神社建築の方法を勉強し






神社が最初に造られた時の姿を






受け継ぎ






当初のそのままの形で






「未来」に伝えて行く事にも





役立つ事となります









因みに





「伊勢神宮」は二十年に一度の期間で
建て替えを行います




 

解体後の木材は「撤下古材」と称され




全国の他の神社の修繕や




災害に遭われた神社の修理等に




使用されます







「撤下古材」の行き先は






「神宮に使われていた○○部位の木材を撤下先の神社の○○に使用する」等と





厳密に決定されています








それ以外に現在では





伊勢神宮の中で撤下古材を使用した





文鎮や小物入れ等



   



色々と姿を変え






そして

神事や神職に関わる方々で無くとも




一般の方々も

購入出来る事が出来るようです









宜しければ





HPからもオンライン購入が
出来るようですので







ご興味のある方はお気軽に
ご覧になられては





如何でしょうか







 


私も



伊勢神宮の撤下古材を再利用した









色々な小物を頂きましたが










お家等にあるだけで








御利益があるようで








嫌な「氣」等を寄せつけず









明らかに普段とは違う




まるで結界が張られたように










長年の伊勢神宮の神社で

使われていたものだけあって






神々のありがたい強い「氣」を
頂けますので








置いてある場や



家全体を御守り下さっているようで








清々しく




正に「御守り」のような





御役目をされて頂いております







お薦めです











(他宗派の方はおやめ下さいませ)



















私は今
お仕事でアメリカにおりますが






オンラインでの

「中国語」のレッスンの時間が

楽しみで





やっと



理解の幅が広がり





少しずつでしたが



段々と




自分のものになって来た感じで



喜びの毎日です








今年も半ばなので





「韓国語」にも更に力を入れて







私にとり
本当に難しい「中国語」







頑張って悔い無く


良い今年の締めくくりを迎えたいです










まだすぐ新年をお迎えする前の


年末ではありませんが







皆様は
どんな一年でしたか









残り少ないこの一年を





「新年明けてから」等と言わず








どうぞ




自分らしく




お好きな自分自身でいらして下さい



















寒気厳しき折
お身体を大切になさって下さいませ
















God knows. 

天音