人間は皆
いつの日かは
「死ぬ保証」がされている
そんな世界で
こんな世の中でも
わざわざ自ら
「死に急ぐ必要等無い」
今は
自身が与えられた人生を
後悔の無いように生きる
それが生まれてきた「定」
もし
狭い箱の中にいるのならば
「勇気」とか「頑張る」とか
「思い切って」とか
そういう表向きの言葉とか
そういうのはいらないから
なんとなくでいい
「気が向いたら」くらいで
一歩踏み出せば
とりあえずでいいから
外へ出てみたら
案外
世の中は
そんなに
難しくない事に気付くのかもしれない
遥か上からの下の今の
今世の景色はグレーががって
そして
一人一人の想いなんて
きっと小さい
だからこそ
諦めるのでは無く
自分が出来る唯一の事を探す
始めは
誰も見ていなくても
想いが伝わら無くとも
でも
「自分」を自分だけでも
信じてあげていれば
必ず
「同士」に出逢う
それが「御縁」
繋がりが出来る
この先の二年間
大変な年になるのは避けられない
当たり前の生活等出来ない
だからこそ
今わざわざ
自ら「死に急ぐ必要は無い」
今
出来る事をやる
出来るだけ「楽しい」と
自身の「魂」から喜びのあるものを
残された時間で
「仲間」を探す
色々な角度から
出来るだけ沢山作る
自分の「大切」なものを守る為に
その為に
止まっている時間は
勿体ない
いい加減
それが分からないのなら
もう何も言う事は無い
言っても分からない人間に
掛けてる時間は残されていない
今ある青い空や
心地よい風
陽光
近い将来
見られなくなる
感じられなくなる
今ある「当たり前」が
当たり前にならない時がもう時期来る
だからと
投げやりになるのでは無く
どんな時でも
優しい穏やかな気持ちを忘れず
人を気遣い温かさを忘れず
自分をしっかり持ち
生きる
「自分が」「自分が」「自分が」
「自分さえ良ければ」の
結果が結局
「今世」である
愚痴や文句
悪口や見栄や
くだらないプライド
そんなものに
しがみついている時間があるのなら
残された時間が僅かだと
いい加減に気付いて
一人一人がもっと真剣に
自身の「大切なもの」を守る為に
目の前にある見えているものだけに
視点を合わせず
見えていない情報を知り
今の現状を把握して
理解する事
先に混沌な
立ちはだかる脅威の困難があるとしても
「賎陋」「鄙劣」になってはいけない
〜本日の御言葉〜お釈迦様
「一切皆苦」
（意味）思い通りにならない
自分がこれまでやってきた事や自身の在り方が果たして正しかったのかを見直す契機となるの言
私は今お仕事で
New Zealand. にいます
今年は日本の秋を
あまり感じられないので残念です
美味しい日本料理が恋しいです
秋の夜長
皆様も
お家でご飯をしっかり食べ
お家時間を「今」を
のんびりと
お過ごしになられて下さい
昼間の晴れた秋空の下
ゆったりとお散歩も良い季節ですね
本日も皆様お疲れ様でした
秋冷の折
くれぐれもご自愛下さいませ
お読み頂き
ありがとうございます
The beginnings of all things are small.
天音
