物を大切にしない方々






出された食べ物を残す方








簡単に次に買えばいいやと







物を簡単に捨てる方








せっかく作って頂いた食事を







嫌いだからとか







気分じゃないとか








ダイエットだからとか







簡単に捨てればいい











と言う方










このような方々は




考えた事は無いでしょう









物一つ一つにも







その買ってくれた時の気持ちや







長年の物なら尚更です







物にも「気持ち」が宿る事を








別に







何か気持ちの悪いモノが






のりうつってる訳ではありません









御依頼のお客様で






どうしても霊視で






故意に


お客様の背後や






お住みになられている





お部屋が視えてしまう事があります









それ以外に






反対にわざわざ








お客様の御依頼の中身を






探るべく






何年も治らない御病気や








家族の何年にも渡る


「ひきこもり」の方の事






家業が上手く行かない








自身の恋愛が上手く行かない






自分自身の仕事が上手く行かない







等々









勿論




その方々の





御先祖様及び守護霊様に



お聴き致しますが









それ以外にも



細部でも情報が欲しい時等







霊視により






故意でも故意で無くとも








お客様の背後





お部屋や職場や実家





その時々ですが





霊視で視る

視える事があります













その際






思い描いていたように







部屋が汚い







物が溢れている







ゴミを捨てない








洋服も脱ぎ散らかしっぱなし








掃除をしない






ホコリを被っている






等々











当然



波動「氣」が悪い












住んでいらっしゃる家






お部屋自体が







どうしようも無く汚い







そのような方々の家には








わざわざ御自分から





「貧乏神」を









引き寄せているようなもの








そして









物を大切にしない人は







必ず





「人」さえ大切にしません







現時点で大事にしていない



物の代わりに









「他の物を買えば良い」が




根付いてる方は





人様に対しても






変わりのもの




代わりのものがある








「代わり」の「人」がいるという





思考になりがちです









食べ物にしてもそうです












「出された食事を残す」というのは









その料理を作られた方の労力






その料理までの買い物等な労力





その料理を考えるまでの労力






その料理の食材を育てあげた方々の労力






皆様の「労力」に反する事です








そのような皆様の




「おかげさま」で




世の中が成り立つ事






その当たり前の仕組みにも





気付く事無く






自分だけの都合で





「食事を残す」等と







我儘な悪い人間の見本です








世界には




食べ物さえ満足に食べられない





人達






子供達もいる事









「お忘れですか」等と






お聞きしたくなります










良く




「自己啓発のセミナーに行ってます」

「自己啓発本買って頑張っています」等






話される方いらっしゃいますが








そんな事をしたからと







正直申し上げて





何も変わりません








時間の無駄です







それならば








家を部屋を掃除し






日々



使っている物達にも感謝し






御料理は残さず食べ






作って頂いた方に感謝し






その御料理の食材達にも感謝する







その食材を

お世話して下さっている方々にも




感謝する














だから




御食事の前に





手を合わせて



感謝を込めて






「いただきます」と言うのです






そして

御食事を頂いた後は






手を合わせ


「ごちそうさま」と言う










その当然の事さえもしないで







「幸せになりたい」等と






神仏でお願いされる方々



多いですが









まずは









御自分の生活から




振り返ってみましょう









御自分を改めてみましょう









そして





それが


自分自身は

きちんと出来ていたとするならば












そのような当然の事が












物や料理を作って下さった







「気持ち」さえ






分からない






出来てない大人とは






プライベートでは




関わるのはやめましょう








「物」や「食べ物を残す」





それらを大切に出来ない人間は






必ず




「人」に対しても同じ事をします








どうか御用心下さい












「感謝」「ありがとう」は




生きて行く上での大前提






基本です



























〜本日の御言葉〜仏説四十二章経

「幸せは分け与えてもなくならない」

数千百人各々が炬(たいまつ)を持って来たり
その火を分け取りて食を熟(た)き冥(暗さ)を除くも彼の火は故(もと)の如くあるが如し

福もまた之の如し 



(意味)数百万人が炬(たいまつ)の火を分け食を炊いたり暗さを除く事に使ったとしても元の種火が減って無くならないように「幸せ」とはいくら分け与えても減って無くなる事は無いという意













物質的に




見えなくとも






他者に






精神的な安らぎや






無形な優しさ




であるものを「施与」する事により







自分自身も得られる「幸せ」が






存在する事に気付く事が








神仏では大切と言われています























九月も半ばを過ぎました




秋の豊かな実りをお祈り申し上げます
















Some people feel the rain. Others just get wet.


天音