タイトル通り
「すいか」
こちらは
霊能者らしくない
ブログ内容となります
予めご了承くださいませ
この時期になると
必ず
御師匠様のお宅で
大量にやる事があります
それは
御師匠様は神社のお方ですので
毎年
大量に
お供え物と致しまして
この時期の果物や
「すいか」が
色々な方々
産地より
贈られて来ます
そして
御師匠様の古くからのご友人の
私も以前より日々
お世話になっております
御近所のお寺様の
ご住職の所にも
毎年
仏様のお供え物として
数多くの檀家様より
沢山の果物
そして
「すいか」が
贈られて来ます
お寺様の場合は
故人様が
お好きだった等の
御理由も
あるようですが
どちらにせよ
ありがたく御奉納の後
御参拝されたり
御参りに来られた方々に
冷たく冷やした
すいかを
始めから皮を取り
一口サイズの
さいの目切りにし
お一人様お一人様に
食べ易く
蓋付きの
プラスチック容器に入れ
すいかに
使い捨てピックを差し
そちらを何個も
業務用冷蔵庫に入れ
冷やしており
そちらを
皆様にお渡しし
心ばかりですが
涼んで頂く
等を毎年この時期には
両家共で
しておりまして
私も以前は良く
お手伝いに行かさせていたのですが
今は中々
お仕事で前程は
時間の調整が厳しく
難しいのですが
それでも
昔から
その沢山の「すいか」を
一つ一つ透明の手袋をして切り
御配りする
事柄も好きなのですが
私は
その後の作業が
実は大好きでして
御師匠様やお寺様のご住職の
奥様方は
「面倒だけどこれが醍醐味よ」と
いつも微笑んでいらして
それは
すいかの赤い部分を切り
赤い部分が無くなった後の
普通なら残して捨てる部分を
皮ギリギリに包丁で切り
白い部分を
（少し赤い部分があるのが又良い）
取り除く作業をし
まとめて
それらを
短冊切りにし
三杯酢のような
お酢は気持ち多めで
お醤油はほんの少し
白だし
みりん
お酒
少々
きび砂糖多め
白すりごまを多め
それらを混ぜ
その中に
すいかの端の皮ギリギリまで切り
（捨てる部分は本当に薄い皮のみです）
（今流行りのeco。。ですか。。。）
そしてそれを
短冊切りした白い部分のものを
そちらの液に入れ
漬け込む
只それだけです
元々
すいかは「瓜科」の物なので
胡瓜と同じような感じで
臭みも無く
殆ど水分なので
少し時間を置いて
何度か
混ぜてあげると
均等に
味が馴染み
ちょっとした
酢の物のような
浅漬け
御漬物のような
なんと表現するのが正しいのか
お伝え出来るのは
美味しい
さっぱりとした
お酢の効いた
身体にも良い
ちょっとした
おかずと共に
付け合わせの
一品にもなります
お酒を飲まれる方等は
御食事前の
お酒と共に
お通し的な感じでも
良いみたいです
私は
黙々とした
このような細かな静かな作業が
好きなので
料理は
一人考え事等も出来
自分自身の
守護霊様と向き合い
お話したり
集中出来るので
好きです
御師匠様の奥様や
お寺様のご住職の奥様と
毎年
沢山作り
勿論
本来のすいかと共に
こちらの浅漬けみたいな物も
ご近所に御配りしたりが
毎年の恒例で
ご近所の方々も
毎年
楽しみにしていらしているご様子で
さすがに
コロナ禍の際は
取りやめにしていたので
皆様から
残念なお気持ちを
反対に
沢山頂いたそうです
御師匠様及びご住職様や
その奥様方々の
折角のお供え頂いた食べ物を
「粗末にするのは申し訳ない」と
食物を作られた方や
贈られた方々への
敬意に
私はいつも
頭が下がります
今の時代
お金を払えば
何でも手に入るかもしれませんが
そのような
どなた様に対しても
食べ物に対しても
謙虚なお気持ちで有られる姿勢は
大変お綺麗な「御心」だと
ありがたく日々
学ばさせて頂いております
皆様も
「すいか」が苦手で無いお方は
「すいか」を食べられ
しっかり水分補給をされ
毎日暑いですが
熱中症にお気をつけ下さいませ
そして
もし宜しければ
上記の
すいかの皮ギリギリまで切っての
白い部分の短冊切りをしたレシピ
宜しければ
御作りになられて下さい
簡単に出来て
美味しいですよ
〜ちょっとだけ本日の一言〜
「すいか」の栄養について
すいかは
白血球の働きを助け
癌（がん）に対する免疫があると
最近注目されています
すいかは
「疲労回復」や「利尿作用効果」のある
カリウムが多く含まれ
むくみを改善するアミノ酸や
抗酸化作用（アンチエイジング）等
美肌効果や夏バテ防止効果もあり
美容にも健康にも大変良い
優れた食品でもあります
時には
このような
霊能者らしく無いブログも
一休み
一休み
と致しまして
出来ましたら
御寛容に
お許し下さると幸いです
いつもお読み頂きまして
ありがとうございます
I like watermelon.
天音
