私のもとへ













最近








「自決」=自殺








された方の事で











多数






メッセージを頂いております















私は








幾多と申し上げておりますが





















余計な「氣」を入れたく無い為








普段より









テレビ及びSNS等を


自分からは見ません











(調べ物程度は勿論net使用します)














なので







存じておりませんでした














そして











御名前だけで少し俯瞰的に









霊視させて頂きましたが











「魂」の「氣」がお近くに感じ















まだ








自決されて









日が浅いようですが












何を皆様














騒ぎ立てておられるのか















「自決」とは











言葉通り







「御自分で決断して行った行為」






=「自殺」














「御自分の事を御自分で殺した行為」に







事他なりません


















弊社スタッフより






お聞きしましたら














その方は有名人との事









そして









悲しむだけなら兎も角


















便乗して
















胡散臭い








自称





「霊能者」や「霊媒師」や「占い師」





等の輩が









挙って











そのお亡くなりになられた方の












「今のお気持ち」等を













霊視や










その方の「魂」に語りかけている等
















その

お亡くなりになられた方の










そういった関連の












動画等が


沢山と出廻っているとの事











そのような現状を初めて知りました















私から




申し上げます事は















どなた様も










SNSをするのは







御勝手ですが























いい加減にしませんか


















どんな最期でも










最期をお迎えになられた故人は










四十九日の間は










この世にいらっしゃいます











視ていらっしゃいます











中には





良かれと思ってしている事も




あるのかもしれませんが








それは

只の自己満足にもなり得ませんか













故人が






亡くなった後まで













お亡くなりになられた後だからこそ









故人が悲しむ事はやめましょう






















亡骸となり








そのお姿が無くなったとしても



















その方の












「魂」は






「想い」は













まだ




あの世へは行かず














この世で








お世話になった方々の元へ












お礼参りに訪れたり












一番に








大切なご家族の元に







いらっしゃいます













忘れ形見の












御自身の

お子さんがいらっしゃるのなら









尚更です

















私は





普段よりお仕事でも














お亡くなりになられた方々の










四十九日間は











その
お亡くなりになられた方について










ご家族様より






「故人のお気持ち」

「遺された家族が故人にお伝えしたかった事」




等々








そのような事柄で












どんなに






鑑定御依頼が入ろうと










必ず







その四十九日間は






お断りしています


















それは









お亡くなりになられた方は






四十九日間の間






まだ現世におられるのが






殆どですし














大事なご家族や






大事な人達には









必ず








お亡くなりになられた










御本人が御自分で直接










遺された方々へと






お亡くなりになられた御自身で








傍に着いて






温かい「氣」を発したり






夢枕に立たれたり












物音や何かの音や音色で


(ペットちゃんだと鈴の音等)












遺された者に必ず








御自身で


メッセージを送られるからです
















その大切な










四十九日間の









この世での故人の








大切な時間










「想い」を









汚しては行けないと









故人に敬意を表する為に






















普段から





生きている方々にも






例え


お亡くなりになられた方に対しても







同様に






常に御相手に敬意を払い






御相手様の気持ちを汲み取り







ものを言い






行動する事を心掛ける事が





大事なのではないかと











私は思います



















お亡くなりになられた






最期の状況により










四十九日間も






この世にいられない故人も





いらっしゃる事も








忘れないで下さい












どんな






お亡くなりになる最期の状況でも












現世を離れるのは








どなた様も










大変








お辛い事です











それが








「自決」=「自殺」の場合は













お亡くなりになられた故人は











必ず










下を向いていらっしゃいます













あんなに








現状から





逃げたかったはずなのに











お亡くなりになられた






「自決」=「自殺」の方は












死後










途方に暮れ








必ず











後悔をしています











故人は









止め処無く襲う






後悔と懺悔の念で















それだけでも







苦しいのに








その話題に







便乗し







動画やインスタ






SNS上で








「その故人の「霊」と「魂」と
交信が出来ました」等と







良く言えたものです















私は霊能者という仕事柄




故人のお気持ちを想うだけでも





悲しいです



















きちんと修行をされた方は







当然お分かりですが












普通に考えて








まだ四十九日も経たれていないお方は







基本は







まだ亡くなった御自分に対して















まず

お亡くなりになられている事の現状を





まだ故人が






御自分が






自分自身きちんと




整理出来ず




お分かりになられていない事が

多いのも事実です



















そのような中で











知らない方







まして










知らない「霊能者」や「霊媒師」等と















お話する余裕が

あるはずがありません
















自分がその立場なら



どうですか




















故人の為に








静かに





そっと見守られたら





いかがでしょう












お亡くなりになられて










四十九日間くらい
















静かに








静かに
















大切な人



















ご家族と一緒に











現世での時間を







残された自分を















静かに









ゆっくり







させて差し上げて下さい



















きちんとした











「霊能者」及び「霊媒師」等なら








必ず








そうします







お願いです






きちんとした方々なら








お亡くなりになられて四十九日間は





霊視したり





口寄せ等は






故人に対し






失礼




「ご法度」な事を存じ上げています























いつの日か









故人様も








心に余裕が出来たら








話をしたい場へ










きちんと修行をし








元より

その定めがある人間







霊能者や霊媒師は







やはり


上手く波長を合わせられる為か








向こうから





話をしに来て下さる方も




多いです











こちらから





無理に呼び掛けなくとも








故人も





生きている人間同様に









話がしたい時は





話がしたい場や人の元に





必ず行きたいと思うので









それまでは





そっとして置いて欲しいと願います















心に







土足で踏み込む行為は









故人も





遺された御家族も








友人達も






遺された方々にとっても








良いものではありません















そして










一番は






そのような事柄で







貴方自身が






引っ張られてはいけない








自分の「魂」を大切に








辛い時程






上を見上げて






空を見て下さい









暑くなり








太陽の熱い日差しですが







朝方等でも







一日のうち







少しでも


日光を浴びるようにして下さい











私もお天気の際は




朝ベランダに出て




御天道様へ向け






太陽の日差しを浴びながら





朝の御唱えを







欠かさずやっておりますが









身体の中の悪いものや





悲しみ






辛い気持ち






悪運等










太陽の光で



太陽の御力=パワーで





浄化されます









そして



必ず

良い「氣」を頂けます







数分で構いませんので









良い時の御自分なら


良い「氣」が増えますし






悪い気分の時の御自分なら


悪い「氣」を消滅へと導いて下さいます









御自分のお気持ちを保つ為にも






太陽の日差し





御力=パワーを頂く事を





どうぞ


なさって下さいませ







自然の御力




特に御天道様の



太陽の御力=パワーは大きく



素晴らしいです






お薦め致します
















〜本日の御言葉〜御釈迦様


「悲しみが心の器を大きくする」

「悲しみは人と人とを繋ぐ」




御釈迦様は


「悲しむべき時にはしっかり悲しまなければならない」


しっかり悲しむ事は癒しにもなる



のちに
似た悲しみを抱えた人々との共感力を育む事にも繋がるとの御考え





仏教における「悲」には「悲しむ」よりも
「苦しみを取り除く」という意味があります


これはサンスクリット語の「カルナー」という
言葉に由来し「人々の苦しみを取り除くこと(抜苦)を願う心」を表すものです


仏教の文脈で使われる「悲」とは
必ずしもnegativeなものでは無く
「他者を憐れむ優しさ」の意味が
含まれているとも言えます


どんな人も悲しい体験はしたくありません


しかし
そのような事に遭遇した時


その体験は自分に全ての面でマイナスをもたらす訳では無く


その悲しみの経験こそが


「いつかきっと他者を哀れむ優しさに繋がる」

との教えです



















暑さ厳しき折柄

皆様方のご無事息災を心より
お祈り致します












I extend to you my heartfelt condolences.

天音