自分は話がしたい時は







相手に話を聞いてもらうのに













相手が
貴方に話をしたい時には









貴方は相手の話を








スマホの画面を見ながら








テレビを見ながら









音楽を聴きながら




 

雑誌を見ながら










等々









「ながら」作業をしていませんか













相手に「聞いてる?」と

何度も聞かれていたら重症です












御相手はいずれ必ず

貴方から離れるでしょう









相手は
 signalをSOSを出しているのに






貴方は気付いていない






と言うより








そんな貴方は
自分の事しか考えていない







自分が相手だったらどう思うか









貴方の話を





相手は
貴方の話にきちんと顔を向けて







目を見て聞いていたはず









その関係性が








結婚した相手であれ







子供に対してであれ







恋人に対してであれ







友人に対してであれ







親に対してであれ









御依頼の御相談でも






引きこもりや家出を繰り返す




親と子の関係性等









霊視で視ると






霊が悪さしている場合もありますが
(その場合は御希望により除霊します)















こんな狂歌の一節があります

「いつまでもあると思うな親と金」










親が健在の間は

「お金」や「親からの愛情」

その当たり前に気付けないものです










親で無くとも









「無償の愛」に貴方は甘えていませんか









忘れていませんか







「相手も貴方と同じ人間だという事を」





貴方も


話をちゃんと聞いてもらえなかったら
嫌ではないですか







「ながら」等
嫌ではないですか









一緒にいるのに

一方通行が「一番寂しい」










それが御相手の気持ちです










鑑定の御依頼で
離婚や別れ話や親子関係




等々




様々な御依頼がありますが









霊視で視ると








原因が
この御依頼人の方の「ながら」作業






数多く視えます













勿論
他にも原因はありますが









そして






私は







その方々の

守護霊様が御憑きの方からは
(守護霊様が憑いて無い方もいらっしゃいます)










守護霊様と
御言葉を交わしたり







御先祖様に降りて来て頂き





その御依頼主の方へ
御言葉を頂戴する際に




「もっとちゃんと向き合えば良い」と

良くお伝え下さいます








この
「ちゃんと向き合う」







これがやはり大事で






相手の顔をきちんと見て



話をするのが






「会話」なのに






何かをしながら等の




「ながら」作業






つい
してしまいがちなのかも知れませんが








その



「つい」で





「ながら」で










大切な貴方の御相手は










貴方から
去って行くかもしれません










現に




「後悔先に立たず」の方々

(してしまった事は後になって悔やんでも取り返しがつかない)













鑑定御依頼の方でも



その様な事でのお悩み事

多数いらっしゃいます


 


 


私のブログでも

何度も言っていますが











自分がされて嫌な事は


御相手も嫌なのです










片手間な扱いを受けたら

貴方も嫌では無いですか












貴方にとっての





「ながら」作業







軽い気持ちでも





多分

「何も考えていない」が
多いと思いますが













御相手にとっては









悲しい出来事に値する









「積み重ね」に
なっているのかもしれない事を











頭の片隅にでもいいので









覚えておくと良いと思います












相手の話に

きちんと耳を傾けていない事の代償として











結果






大切な人を失って

悲しみに暮れるのは











貴方です













人は常にいつ何時も





咄嗟にでも






自分より





誰にでも






御相手の事を







考えられるような









自然な
「思いやり」を



持てるようになれば





そういう小さな小さな



お一人お一人の
御心掛けで






きっと








「優しい」世の中に







なって行くのでは






ないのでしょうか




















〜説苑〜

「禍は細微に起こる」

(訓み方)
わざわいはさいびにおこる


(意味)
災難はちょっとした些細な事が原因で
取り返しのつかない事態を招くものである

何か問題が起こっても些細な事として
目を瞑ろうとすると

その結果問題をこじらせて
いよいよ解決を難しくする

従って「細微」の段階で対処する事が
禍を未然に防ぐ事になる

















Life isn’t worth living, unless it is lived for someone else.








天音