人は
しんどい事
辛い事をする為に
生まれて来た訳では
有りません
鑑定の御依頼で
お仕事の
御相談等も多いのですが
「毎日しんどいなー」と
思っている方
たまに
「これは修行」と
鑑定御依頼のお客様でも
間違えた解釈を
されている方がいらっしゃいます
「お金の為」と割り切るのは
良いでしょう
ですが
御自分の居場所で無い所で
御自分の目的の無い場所に
居るだけで
それは「修行」でも
何でも無く
御自分にとっての
人生の
時間の無駄になります
「無駄」と言うと
何だかキツい感じに
聞こえますが
簡単に言うと
今の貴方様が
「勿体無い」です
世の中
他人と関わる以上
何かしらの嫌な事は
ついて回るでしょう
ですが
好きな自分でいられない
我慢をしている場所は
貴方様の居る場所では
ございません
「生きている内に幸せになる」
「死んでからでは何も出来ず」
その方法を
説いていらっしゃるのが
真言密教の弘法大師様の
教えであります
弘法大師様のお言葉に
「仏法遥かにあらず 心中にて即ち近し」と
有ります
悟りは外側にあるものでは無く
御自分の心の中（内面）に
あるものです
「幸せ」とは
御自分の心の中にあるもの
御自分の「魂」と向き合い
本当にそれで良いのか
御自分の今の道は
正しいのか
辛い事を辞めるのは
「逃げる」事では無く
御自分の気持ちに
素直に行動するという事です
お悩みが
お仕事等で無くても
守護霊様がお憑きの方は
きちんと良き方向へ
必ず導いて下さいます
ですので
決して
一人では有りません
泣かなくて大丈夫です
たまに
私のブログから
「助けて欲しい」と
悲鳴にも近い
お声
「氣」を感じる事があります
私はブログからでも
ブログを見て下さっている方々の
その「氣」が視えてしまうと
自分が何とか出来ないかと
私が辛くなります
私も
魂共々泣いている方の
その方の守護霊様と同様
貴方様の味方です
お一人で気負わず
ご無理なさらず
私は助けます
御相談下さい
後で必ず
あの時の
決断は間違えていなかった等と
思える日が来ます
その為には
今
目の前にある
御自分にとって辛い事は
辞めましょう
それは
好きな自分でないからです
失敗を繰り返しても
negativeな考えをせず
「何とかなる」で
案外
「何とかなる」ものです
辛い事や苦手なものに
しがみついている内は
何も生み出す事は
有りません
変わらないままで
「どうせ私なんか」
「どうせ俺なんか」
なんて
言って
前を向かないのであれば
それはその方が
決めた事ですので
ずっと
「いつかは」
「いつかは」と
自分が動かないと
何も始まらない事に
理解をせず
ずっと
立ち止まっていれば
良いでしょう
只
御自分の
人生の決められた
時間は限られているのです
いくら
世の中が
世知辛く
景気が悪い等と
言われていても
好きな自分で
好きな事を仕事にしている方々は
沢山いらっしゃるのです
その仲間に入るか
入らないかは
御自分の気持ちに
御自分の「魂」に
正直に
素直になる事
私は
ブログに良く書いていますが
良い人には良い人が集まり
良い仲間が出来て行きます
良い輪が広がります
良い魂の方々には
良い魂の方々との繋がりが
必ず出来て行きます
私も身を持って
体験や経験をして来ましたし
私の周りの良い方々も
皆様そう仰います
そして
私は
お仕事を通じて
そのような
自分らしく生きて
人生を楽しんでいる方々を
私は沢山見て来ました
御年齢等
いつからでも
遅く無いので
「思い立ったら吉日」と
良く私の御師匠様は
仰っていらっしゃいましたが
向こうから来るのを
待つのでは無く
今
お辛い方々は
自分から
好きな自分になる為に
行動しましょう
御自分にとっての
「幸せ」は
向こうからなんて
いつまでも来ません
「我慢」も
ストレスになり
身体を壊すだけです
自分の身体や心は
御自分でしか守れません
いきなり
頑張らなくて良いので
好きな自分
素直な自分
心地良い空間が必ずあります
そこに素直に向かうだけです
それは
選ばれた人だけに
ある訳で無く
皆様
平等にあるものです
只
見付ける
方法を知らないだけです
もしかしたら
私達が
この世で
神様から試されているのは
「徳を積む」事だけ
だったりするとも
私の
御師匠様は仰っていました
今は
目の前にある事が
一杯一杯の方でも
とりあえず
自分に正直に
御自分の
人生の残された命で
どうしたいのか
まだまだ寒いので
お家時間で考えてみても
良いのではないのでしょうか
I hope everything will go well.
天音
追伸
昨日は
とても優しい方からメッセージを
頂きまして
とても心良い気分になれました
少しの御縁ではありましたが
本当にありがとうございました
弊社スタッフにまで
お気遣い頂きまして恐縮です
この場をお借り致しまして
重ねて御礼申し上げます
天音