前回の続きです。
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目的地手前で
欲しかった古のモノを手に入れ
ウキウキ気分のまま
紅葉狩りへ
どこを見ても
前回(新緑の頃ですね)歩いた時とは全く違った
風景になっていて
自然の色ってすごいな~
なんて感激しながらも
お腹は空くので
遅めの昼食をとることにしました。
「漁師飯」という言葉に惹かれて
お店に入ると
昼時を過ぎていたせいか
全体的に空いていて
落ち着いた雰囲気だったので
ちょっとのんびりできるかな~
なんて連れと食事をしていると
あれよあれよという間に
満席近くなってきます。
そしてその後カフェでコーヒーを買う時にも
オーダーをして出来上がるまでの間に
行列が出来ていました。
もしかして
・・・人が寄ってくる・・・
のではないか
もしかしたら
もしかしたら
先ほど骨董市で買った
この古のモノが
呼んでいるのではないか
と思ってしまうんですよ。
今は私の部屋に鎮座しておりますが
これはもっともっと大切にお迎えするべき
“モノ”
だったのではないかしら・・・
なんて今頃になって
ちょっとビビッております。
新年を迎える前に
お迎えした神様のような“モノ”との出会い
そして骨董市の女性
人が集まってくる現象
ランチで入ったお店も
めちゃくちゃ美味しかったし。
今、思い返してみても
朝から何か大きな力が働いて
その場所まで行ったのではないかな~
なんて気がするんですよね。
全てが「出来すぎている」感じ・・・
これからきっと
良いことが沢山やってくる
そんな予感がしています。
そしてそして
古のモノ には
本当に神様が宿っているんですね。