頑張らない を選択する勇気 | 横浜 タロット占いとセラピー 月と雨音

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にて占いやセラピーの対面セッションをしています。

私の周り・・・
特にお悩みごとを相談されるかたに多いのが
 

頑張りすぎ

 

自分が(独りで)やらなくては と強く思う
ここから始まる抑圧的な状況が長く続くことで
感覚が麻痺してしまい
「病」のようになっていく。

このパターンをお持ちになっているのは
とても真面目なかたが多いです。
そして、責任感も強い
そしてそして
「助けて」と言えない、言ってはいけないと思っている人。
(あくまでも私が鑑定で感じていることです)

そして裏心理としては高確率で

『良い子のわたし』を意識しています。

 

私自身は、頑張ることは嫌いじゃないですが
もう無理~~
ってところも分かっている・・・つもり
それでも、目の前の色々な事に目を向けていると
とっても息苦しくなるし
不安が押し寄せてくることもありますから
やっぱり「つもり」でしかないです。

例えてみるなら
眼精疲労の話で良くある
目の前だけに集中するのではなくて
時々ちょっと遠くを見てみる。
こんな感じです。
心の問題の場合は、どこでもいいので
感情を吐き出すことをしてみてください。
自分の中からスルスルと感情を言葉にして出すことで


・モヤモヤした感覚をより具体的に捉えられる
・耳から聞こえると客観的に捉えられる

コレが出来るだけで、
あ~~〇〇って思っているんだ・・・私
となり
そうなったら
“こうしたかったんだ~”とか“〇〇したら良いんだ~”とか
自分の中から出てきます。
時間軸がグチャグチャになって混乱している中から
「今ココ」を意識出来るので
そこからどうするのかが見えやすくなるんですね。

 

最近も、連続講座中の受講生から

「良い子をやめました」
と言われ、気持ちを聞くと
『とても気持ちが軽くなった』と。

この【良い子】を頑張らないといけない
から良い子を頑張らない
に変わったんですね。


・・・眠れない・・・
・・・食欲が無い・・・
・・・たべすぎちゃう・・・
などは、身体からのサインだったりもします。

ですから
全部自分で抱え込んで頑張り過ぎちゃう時は
まずは、安心・安全場所で
お話してみることもありだと思います。

「傾聴」もその一つです。


月の華は、そんな心を大切にする事をしています。