今朝、ラジオ体操から帰ると
自宅の敷地内に猫が死んでいるのが見えました。
「ひっ!」
なんて・・・
人間は心の底からビックリすると出るんですね。
そこから、色々な人に
「猫が家の敷地内に死んでいるんだけど、どうしたら良い?」
と聞きまくった結果
『役所に電話をすると引き取りに来てくれる』
という共通の情報に従うことにしました。
8時に役所のコールセンターが始まるのを待って連絡をいれて
引き取りをお願いしました。
「何時になるかは分らないけど、伺います」
と言っていたので、いつくるのかな~と考えつつ
そうこうしている間も
カラスが来たらどうしよう・・・
飼い主さんがいたら遭いたいよね・・・
とか、悶々ト考えていましたが、どうしても猫を触れない自分がいて
全然気持ちが落ち着かないでいました。
友達から
「タオルを掛けてお線香を上げてね」
と言われたので
意を決して猫の元へ・・・
そっと近づいていくと
生きてたよ
ってなことで
その後は、役所にキャンセルの電話やら
友達に謝りまくり
てんやわんやの朝でした。
「箱の中の猫が生きているのか死んでいるのかは
開けてみなくちゃ分らない」
という、メンタル系の講座で良く言われる話を
身をもって体験出来ました。
そして、この場をお借りしまして
本当に朝っぱらからお騒がせしました事を
お詫び申し上げます。