と、仲間内でいつぞやそう言っていた人がいたけど
結局・・・
『ギャフン』なんて実際言うことあるのか？？
言っている人は見たことないよね～
とかって話になり
大笑いしましたけど
ここでポイントになるのは
「ギャフン」といわせるシチュエーションに
相手を陥れたいくらいに怒っている
と、その人が思ったってことなんですよね。
そのくらい、
自分は怒っているんだぞ！ってことでもある。
でも、大人になると皆さん
感情は隠してしまって
ともすると無かったことにしちゃう。
だけど・・・
実際には
怒りを感じた自分はいるんですよ！
相手を「ギャフン」と言わせたいくらいに
何で相手にそこまで怒りが湧いて来るのか
そこがその人の怒りのポイントだからなんです。
自分自身で気付いていない人は
そんなシチュエーションになると
無意識に、自動的に、発動しちゃう
って感じます。
笑いながらそんな話をしている時は
その出来事が
笑えるくらい過去の出来事になっている
か
シャレにならない位怒っているけどとりあえず笑っておこう
のどちらかの時がとても多いです。
後者になりやすいパターンを持っている人は
一度ご自身の怒りと向き合ってみるのもいいかもです。
自身の怒りポイントを知ると
人との距離感などで
調整が効くようになりますよ。
人間関係は、天秤のように
50：50のバランスがとれていないと
長続きしませんから
どちらかがいつも我慢していれば良いなんてことは
ないんです。
それにしても・・・
どんな状況になったとしても
「ギャフン」とは言わないよな・・・私は
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