私は
行き詰まった時に、
不屈の精神を想い出したい時に、
観たくなる映画があります。
「ショーシャンクの空に」と
「ロード・オブ・ザ・リング」三部作と
映画ではないけれど
「ゲーム・オブ・スローンズ」全シーズンです。
もう何度観たのか解らない程
それぞれを何度も観ています。
そして
毎回
「私の困難なんて大したことない、ない。」
「不屈の精神と、優しさがあれば乗り越えられる。」と
想わされます。
結局「強さと、しなやかさ」なんだと
毎回、想わされます。
この数ヶ月間も
ずっと行き詰まりを感じています。
そもそも
有るのか、無いのかも、解らない出口を
あても無く
探し続けている様で。
でも
本当は
潜在意識では理解しているのです、
「出口はある!」と。
それを
面倒な事に
疑っている弱い私もいます。
「ロード・オブ・ザ・リング」の中での
魔法使いのガンダルフの台詞が好きです。
映画の中では
正義感から旅に出た事を後悔した
主人公フロドに向かって
諭す様に言う台詞なのですが
「ショーシャンクの空に」
「ロード・オブ・ザ・リング」
「ゲーム・オブ・スローンズ」の
それぞれの大半の登場人物、
望んだ訳でもなく
理不尽な運命に巻き込まれながら
葛藤する
多くの登場人物達が
聴くに相応しい台詞かもしれません。
「辛い目に合うとみんな
この選択をしなければよかったと想うが
それはもう、どうにもならん。
今更、変えられない。
それよりも
今、自分が何をすべきか、考えることだ。
この世には
“邪悪な力”以外にも
別の“力”がる。
ビルボは、指輪に出逢うべきして出逢った。
そして
お前も、それを譲り受けうる運命だったのだ。
そう想えば“力”も湧く。
さぁ、道は向こうだ。」
その運命を前にして
ある意味、
あきらめと
受け入れと
覚悟を抱かせる
台詞だと私は想います。
そして私も
自分の弱さを言い訳にはしたくないから、
進んで行かなければな。と
想います。
此処から、
更に
先へと。
お知らせです。
9月24日と
10月8日9日10日の鑑定は
お休みさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。