水餃子の自家製皮は
実はズボラ向きです(笑



おはようございます、
中国伝統医学
=中医研修生いわさよしこです。


前回は
薬膳水餃子の餡の
作り方を紹介したので、
今回は皮の作り方を。


適当な作り方やから、
きちんと知りたい几帳面さんは
クックパッドあたりで
調べてくださいね~


40個ぐらい分量です。


☆材料☆
中力粉200グラム
塩少々



☆作り方☆

1)とにかく大きいボウルに
粉と塩を入れます。

2)水を少しずつ入れて
やっと、ひとまとまりに
なるぐらいになったら、
水を止めて練ります。


3)ビニール袋に入れて
60分ぐらい寝かせます。

4)指2本ぐらいの
棒状に伸ばし、
それを親指の爪ぐらいの
大きさに切って、
麺棒で丸く伸ばします。

中力粉をたっぷりまぶして
伸ばしてください。

そうやないと、
後で皮同士が くっついて
悲惨なことに。。。


5)伸ばした皮に餡を入れて包みます。
メンドクサイ人は
指でグッと押すだけで
ヒダヒダなしの餃子が出来ますよ♪


そして茹でるだけ。

焼き餃子の皮は
作り方がまた違うので、
この作り方は やめといてくださいね~


中国の人に教わったんやけど、
目分量で作ってて
分量は聞いてません。



手作りの皮は
食べ応えがあって おいしいし、
みんなで作ると楽しいですよ~

東京もそろそろ涼しくなってきたし、
水餃子どうでしょうか?