こんばんは。
自覚はないけど、
天然系と言われる気功師
いわさよしこ、
本日三回目の記事です。
東京は半蔵門にある
国立劇場に、
沖縄の組踊と琉球舞踊を
見に行ってきました。
組踊くみおどり
組踊とは、
沖縄の音楽劇で、
歌は地謡と言われる
伴奏者が担当し、
役者は『となえ』と言う、
歌うような
独特の台詞を話すもの。
ユネスコの世界遺産に
登録されてます。
歌舞伎の人間国宝、
坂東玉三郎さんが、
この組踊と琉球舞踊に
初出演したんです。
正直言うと、
最初は玉三郎さん、
踊りも、となえも
少々ぎこちないかなと
違和感があったんやけど、
見るうちに、
どんどん精度が上がって、
舞台に引きこまれました。
となえも、
悲しい場面での
哀感こもる口調なんて
初めてで、
泣いてしまいました。
坂東玉三郎という人は、
すごい人ですね。
伴奏者のことを
地方とか地謡とか
言うんですが、
これがまた素晴らしかった。
琉球古典音楽の
横笛を習っているので、
ついつい音楽に集中。
私の後ろに、
脚本の大城先生や、
沖縄の偉い先生方が
揃ってらしたんやけど、
『地方が素晴らしい』と
おっしゃってるのが
聞こえました。
今回の音楽指導をされた、
歌三線の人間国宝の
西江喜春先生も、
とっても満足そうに
ニコニコして
いらっしゃいました。
天皇皇后両陛下も
ご覧になったんやけど、
楽しまれたことと思います。
初日から
こんなに完成度が
高いやなんて、
どんなすごい稽古が
あったんでしょか?
積んだ努力は裏切らない、
そう思いました。
組踊『聞得大君誕生』と
琉球舞踊、
沖縄での千秋楽は
すごい舞台に
なることでしょう。
それまで皆さん
頑張ってくださいね~!
あなたが楽しくて、
幸せでありますように☆
自覚はないけど、
天然系と言われる気功師
いわさよしこ
iPhoneからの投稿
自覚はないけど、
天然系と言われる気功師
いわさよしこ、
本日三回目の記事です。
東京は半蔵門にある
国立劇場に、
沖縄の組踊と琉球舞踊を
見に行ってきました。
組踊くみおどり
組踊とは、
沖縄の音楽劇で、
歌は地謡と言われる
伴奏者が担当し、
役者は『となえ』と言う、
歌うような
独特の台詞を話すもの。
ユネスコの世界遺産に
登録されてます。
歌舞伎の人間国宝、
坂東玉三郎さんが、
この組踊と琉球舞踊に
初出演したんです。
正直言うと、
最初は玉三郎さん、
踊りも、となえも
少々ぎこちないかなと
違和感があったんやけど、
見るうちに、
どんどん精度が上がって、
舞台に引きこまれました。
となえも、
悲しい場面での
哀感こもる口調なんて
初めてで、
泣いてしまいました。
坂東玉三郎という人は、
すごい人ですね。
伴奏者のことを
地方とか地謡とか
言うんですが、
これがまた素晴らしかった。
琉球古典音楽の
横笛を習っているので、
ついつい音楽に集中。
私の後ろに、
脚本の大城先生や、
沖縄の偉い先生方が
揃ってらしたんやけど、
『地方が素晴らしい』と
おっしゃってるのが
聞こえました。
今回の音楽指導をされた、
歌三線の人間国宝の
西江喜春先生も、
とっても満足そうに
ニコニコして
いらっしゃいました。
天皇皇后両陛下も
ご覧になったんやけど、
楽しまれたことと思います。
初日から
こんなに完成度が
高いやなんて、
どんなすごい稽古が
あったんでしょか?
積んだ努力は裏切らない、
そう思いました。
組踊『聞得大君誕生』と
琉球舞踊、
沖縄での千秋楽は
すごい舞台に
なることでしょう。
それまで皆さん
頑張ってくださいね~!
あなたが楽しくて、
幸せでありますように☆
自覚はないけど、
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いわさよしこ
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