こんにちは。

お笑い系の気功師
いわさよしこです[みんな:01]


少し前まで、
ネパールに行ってました。

目的は妹に会うためと、
犬のお祭りを見るためと、
お祭りティハールを見るため。


ヒンドゥー教の
女神ラクシュミーを
お迎えする祭を
ティハールって言います。


富と豊かさをもたらす
女神ラクシュミーは、
日本では吉祥天になってます。



家は掃除して、
門をマリーゴールドの花で飾り、
街中を電飾で飾り付け、
光いっぱいにして
お迎えするのが習わし。
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ネパールは水力発電が
主らしいんですが、
冬になると
雨が降らへんから、
超強力節電になり、
一日の通電時間が
7時間ぐらいに
なるらしいんです。


そやけど、
ティハールのメイン3日間は
一日中、
一晩中、電気が通じてます。


インドから電気を買うらしい。



女神ラクシュミーを
光いっぱいで
お迎えしたいんやね~



私がネパールの首都
カトマンズに到着したのは
ティハール開始の一日前。


街がなんか
ウキウキワクワクと
浮かれてる感じで、
日本の大晦日みたい。


家の入り口には
小さな皿にオイルを注いだ
ランプが数個置いてあり。

女神ラクシュミーが
入ってきた印の絵を
色がついた粉で
描いてあります。


その絵が、
家々によって違うし、
描いてる人の顔が
幸せそう。

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(この足跡はラクシュミーの)
photo:02


photo:03




他にも、
子供達が数人で
歌を歌って
家々や店をまわり、
ご祝儀をもらいます。


一生懸命歌う姿と
晴れやかな表情が
祭らしくて、
良い感じ。


昼には大人の楽隊?
太鼓とトランペットと
歌手のグループも
家々や店を回ってました。


ロウソクを手にした
行進も見たな~

街の中を練り歩いてました。



この祭りティハールが
終わると、
カトマンズは
本格的な計画節電になり、
大変らしいんやけど、
女神クリシュナを
お迎えする、
ネパールの人の
厚い信仰心と、
ウキウキワクワク心に
つられてウキウキしてた
3日間でした。


この祭ティハールも
日程が毎年違うので、
来年行ってみたいな~と
思った人は、
ちゃんと調べてから
旅行してくださいね(^-^)/


黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花黄色い花

あなたが楽しくて、
幸せでありますように!

お笑い系の気功師
いわさよしこ

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