こんにちは。

世田谷で、
お笑い系の気功師
いわさよしこです[みんな:01]


「かんのむし」って、
知ってますか?

私は、うず救命丸という
薬のCMで
聞いた事があるだけで、
詳細は知りませんでした。

子供の夜泣きや、
癇癪(かんしゃく)は、
この疳の虫(かんのむし)が
起こすと言う話が
あるんやそうです。

で、大人にも疳の虫は
おるそうなんです。


メンテナンスと勉強で
お世話になってる、
大分県宇佐の治療家さん、
内尾政明先生に
「かんのむし」の出し方を
教えてもらいました。



《疳の虫の出し方》

1)石鹸で両手を一分間、
手の平も手の甲も
含めて洗い、水で洗い流す。


2)少し多めの塩で、
両手を一分間洗う。
指先や、手の平も
手の甲もよく洗う事。
水で洗い流す。
※私はティースプーン
一杯の塩で洗いました。


3)タオルで手をよく拭く。
この時、手に
繊維が残ってないように
しておくこと。


4)両手を胸の前に上げ、
固くコブシを作って
三分間握りしめている。

手を開けると、
白い糸のようなものが
出ています。
それが、あなたの
「かんのむし」です。


内尾先生によると、
全然出えへん人もおるし、
300本ぐらいたくさん
出る人もおるんやそうです。



また、
疳の虫(かんのむし)を出すと、
顔の表情が
変わって良くなるんやそう。


一度出したら、
あとは月に1~2回
洗って疳の虫を出すと、
良いそうです。



私も早速試してみました。

一分が意外と長い。


手をちゃんと拭いて、
繊維が残ってないのを
確認してから、
両手を固く握りしめたのに、
三分間後に開いてみたら、
手のところどころに、
白くて薄い糸っぽいもんが
ついてました。

もっと多いやろと
思ってたから、
予想外の少なさに、
ちょと安心(笑)


この白いのを、
ただの糸くずと
思うかどうかは、
皆さんの判断に
お任せします。


身体から虫が出てくるなんて、
中国の三国時代にいた
名医「華佗(かだ)」の
治療話みたいで面白いな~♪


華佗って、
身体から虫やら
鳥やらを出して、
病気を治すんですよね~

それはさておき、
あなたも疳の虫を
出してみませんか?


手を洗って
性格が丸くなるんやったら、
簡単ですもんねー♪



photo:01


(これは疳の虫では
ありません(笑))

あなたが楽しくて、
幸せでありますように!

お笑い系の気功師
いわさよしこ

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