こんにちは。

世田谷・等々力(とどろき)で
寝ても取れない疲れを
クリスタルボウルって楽器の
音と気功でスッキリさせる、
身体の調律師
いわさよしこです。

なんで薬やなくて、
気功や、
クリスタルボウルなどの
西洋医学以外のものに
こだわっているのか、

今日はその理由について
書いてみたいと思います。

私は生まれたときから
虚弱体質で、
病気ばっかりしてるような
子供でした。

入院こそ せんかったけど、
病院のお世話になりっぱなし。

子供の頃から
薬を飲みなれてるから、
粉薬の飲み方が
上手やなんて
ほめられたりして。

そんな私でしたが、
気がついたら、
病院嫌いで、
西洋薬嫌いになってました。

基本的に
薬には頼りたくないんです。

これは父の思い出と
私自身の体験が
関係してるのかもしれません。

父は58歳の時に
癌で亡くなりました。

糖尿病やったんですが、
食事制限を受けても、
隠れてコッソリお菓子を
食べてしまうのが災いし、
いろんな合併症が出て、
最後には癌になったんです。

亡くなる前の一年は
入院生活やったんですが、
どんどん悪化して、
最後は痛み止めなど、
色々な薬の副作用で
オシメをして痩せ衰えて
私の顔を見ても
分からないようにまで
なりました。

ある日の事、
病室にお見舞いに行った時、
ちょうど母と看護婦さんが
父のオムツを交換してる
最中で、
母に手伝わされました。

まだ58歳やというのに、
父はシワシワで軽くなって
痴呆症の老人みたいで。

自分の用も足せなくなったのが
ショックで涙が出たのを
昨日のことのように
思い出します。

photo:01


(まだ意識があった時に、車椅子を押して一緒に桜を見ました。楽しかったな)

西洋医療って怖いな、
薬って怖いなと思った、
始まりでした。

長くなってきたので、
続きは次回に書きます。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。

クローバークローバークローバークローバークローバー
あなたが楽しくて、
幸せでありますように!

クリスタルボウルのを使った
身体の調律師
いわさよしこ