私が気功師になったきっかけは、持病の喘息からなんでです。
子供の頃小児喘息だったんですが、９歳で引っ越した時にころっと治ってしまい、
それ以来自分が喘息だってことも忘れてました(*^▽^*)
それが社会人になってから少し喘息が復活し、
数年前からは毎年冬になると酷い喘息が出てました。
救急車で運ばれて入院したこともあります。
「お父さん、お母さん、神様、仏様、まだ死にたくありません！」
と、心の中で叫んだのも、
今となっては懐かしい思い出です。(^_^;)
そんな中、偶然に張永祥先生のことを知り、気功療術を受けました。
喘息の時は顔色も悪く、食欲もでないものなんですが、
気功を受けると、お風呂上りみたいに血色が良くなるし、
お腹もすくし、呼吸も軽くなるし、
自分がどんどん健康になっていくのを実感していました。
身体の中から元気になるお手伝いが出来る、張先生のような気功師になりたいと思って、
張先生の気功師養成講座に参加したんです。
私が喘息じゃなかったら、この仕事を選んでなかったかもしれない。
そう考えると、喘息に感謝です