母は追視をすることが、稀にある。
先月も療法士さんと主治医が確認している。
もっとも、主治医は偶然だと思っているようだ。
追視ができるなら、絵本はどうだろうかと言ってくれた人がいる。
精神の緊張をほぐす効果があるらしい。
病院に置いてあるいくつかの絵本と
自宅にあったクリムトの挿絵のある詩画集をリハビリの合間に見せている。
もっと別な絵本も見せてみようと思う。
何かないだろうか。
子供には縁遠いので、絵本のことはよくわからない。
前に、知り合いにもらった猫の写真集はどうだろうか?
やっぱり本物の猫がいいか・・・
一度、外でうちのネコと対面させてみたい。
何か変化があるかもしれない。
猫の毛には注意が必要だけど。。。