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不安障害・うつ病・アルコール依存症から肝硬変に。
そして肝不全で亡くなった夫の記録です。







肝硬変になってから、

お酒をやめると明言したにも関わらず飲んで、

それを隠していた亡き夫。



アルコール依存症専門の病院に入院中も

外出しては飲み、

お酒を買った記憶も

飲んだ記憶もない

言っていました。



例えば、酔っ払って

飲み始めの記憶はあるけれど

途中から記憶がないというのは

飲み会の翌日に聞くことがあります。



私は記憶をなくしたことがないです。



飲食店でお酒を頼んだり、

コンビニでお酒を買ったなど

酔う前の記憶すらないなんて

私は聞いたことがありません。



お酒を飲んでいることが

バレてるのに

なお買った記憶がないと

嘘を言う?



本当に記憶がない?



そんな都合よく、

お酒に関係する記憶がないなんて

有り得るの?



アルコール依存症専門病院のソーシャルワーカーに

聞いてみると

解離状態なら(記憶がないことは)あり得ますが…」


ん?


かいり?


多重人格の人が、違う人格になってる間は

そのことを覚えてないとかいうやつ?驚き



はっきり、きちんとは説明されず

医師にも聞いてみる。


記憶障害にみせかけた嘘でしょう」



え?そうなの?驚き

どっち?



「アルコール依存症の人が

飲酒習慣をやめるのは簡単ではありません。

記憶障害のフリをして

嘘をついているのだと思います。


とのこと。


飲んでるのバレてるのに?



結局、死ぬまではっきりわからずでした。




が、亡くなった後、証人が現れ、

記憶障害を装った嘘と判明しました。



度々、ブログでも

飲んだ記憶がないと

夫が言っていたということは

書いていたのですが、


今回、当時の疑問が解決致しましたので

アップします汗うさぎ



証人についてはまた今度。



読んで頂きありがとうございますニコニコ