時系列順でブログをアップできないです。読みにくいかったらごめんなさい汗うさぎ


傷病手当金はMAX、1年半もらえます。

うつ病で休みだした当初、呑気に1ヶ月もたてば働き出すだろうと思っていた私。夫も仕事から解放されて最初は楽しそうにしていました。


楽しそうにしてたのは束の間で、身体がだるいとか、しんどいとか言って夜は子どもより早く寝てしまうようになりました。

3ヶ月ほど経った頃、肝硬変がわかってからはあれよあれよと時間は経過し、傷病手当が切れそうに。

本人は働くとは言うものの、いや、無理だろ…と。


当然ですが傷病手当は今までもらっていたお給料より低く、もらえる期間も決まってるので、日が経つにつれ焦りが出てきました。イライラもMAX。


本人も家族も不安は増すばかり。


その頃、なんと夫の連れ子までうつ病を発症し、ますます私の負担は増えました。


夫の連れ子は高校を卒業して働いていましたが、夫と同じく仕事に行けなくなりました。


私が、夫の傷病手当が切れる前にしたことは、

精神障害者保健福祉手帳の申請、市役所への相談。

障害年金の申請。

障害年金の申請書の作成は市役所に手伝ってもらいました。


手帳は障害年金の申請の前に精神科の先生に相談して先に取得していました。


私はパートで入社したばかりでしたが社長に正社員にしてほしいとお願いし、正社員で働くことに。負担は増えるけど、経済的な不安は少しは減ります。


私がバタバタしている一方、夫と連れ子は家に引き篭ったかと思えば好きに外出してみたり。

せっかく作ったご飯も「いらない」の一言。本当にしんどかったです。

子どもを早く寝かすため、子どもが寝てから次の日の晩御飯を作り、帰宅後はそれをレンチンして出すだけにしています。

他の家事もすると寝るのはいつも日付が変わってから。そんな苦労もいらないの一言で一蹴されて。


何度も離婚したいと思いました。

それを、しなかったのは愛情というよりも見捨てられない責任感の方が強かったような気もします。


引かれるのは勝手に請求がきて引かれるけど、貰うのは申請しないと貰えません。

役所へ相談した内容は、使える制度がないか、申請の仕方、万一に備え、保育園以外で日祝や夜間に子どもを預ける所がないかなど。


コミュ障なので相談するのも勇気がいる…けど、

少しは気が晴れるし、不安も減ります。

(すぐまた不安になったけど…)


ちなみに後からわかったのですが傷病手当金は一年半もらっても、違う病名ならまた貰えます。


夫は最終的に精神障害者手帳2級、身体障害者手帳3級、障害年金3級の認定を受けました。


医療の方では高額医療費制度、重度障害者医療費助成制度、障害福祉サービス、自立支援医療制度を使いました。