すごくなる前に…

野田さんのメルマガ、
毎日届くんですが、
名言、格言にドキっ‼ってしたり、
後からの野田さんの解釈を読んでから、

あ～なるほど～

って納得したり、
毎日楽しみにさせてもらってます

今日の内容、すっごく好き





■本日の名言・格言(1159号)

『たわいのない夢を

　　大切にすることから

　　　　革新が生まれる』

　　（井深大　ソニー創業者）


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■今日の名言　野田解釈
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日本を躍進させた立役者の一人と言っても過言ではない

井深大氏。

ソニーを世界的な企業にした創業者。


ソニーの設立趣意書は

あまりにも有名です。


「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設」

一読すると面白いかもしれません。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/prospectus.html
（創業の時に書いたと言うんだからすごいです）


当たり前のなのかもしれませんが

すごくうまくいく人は

振り返ると、すごくない時も

すごくなることを前提に、思考している気がします。


そして、ここがポイントのような気がしてならないのです。


「店長になったから、店長の仕事をする」

　のではなく

「店長の仕事をしているから、店長になってしまう」


と言う感覚でしょうか？


まだ、20人行くか行かない時に

この設立趣意書を書く、井深さん。


オリンピックをしているからか

最近、すごく思うのです。


当たり前のことかもしれないのですが


花は、

咲いてしまったら、それ以上美しくなることはないんだそうです。


野球選手も

冬の時期にどれだけ、筋力や持久力を鍛えるかで

シーズンに入ると、維持中心になる、と


どなたかに聞きました。



なるほど、

すごい人を見ると

すごいところに注目をしてしまいますが


当たり前の話ですが


脚光を浴びる前の努力が大切なんですよね。


だからこそ

物語が必要なのかもなーって思います。


タイガー・ウッズは

幼少の頃、寝る前にパット練習をし続けたとか


イチローも

毎日素振りは欠かさなかったとか


どうも

花開く前の、冬の時代に

どれだけ

数をこなしたか？


というのは、重要なのかもしれません。


【花は、

　　花になってからより

　　　花になるまでの準備で決まるらしい。

　水泳は、

　　夏より、冬の過ごし方で差がつくらしい。


　人も

　　脚光を浴びてからより

　　　脚光を浴びるまでが大切であり

　　そこに、物語があるのでしょうね。


　オンシーズンより、オフシーズンを

　　　　　　　意識する人生でいたいな♪】



「たわいのない夢から」


始めようっと♪


　　　　感謝！！　のだ




こういう気持ち、すごく大切にしてるの。

今やってること、今がんばってる事、
コツコツやってる事が、
必ず未来につながってて、

将来、過去を振り返って見た時に、


あ～あの頃があるから、今があるんだなぁ

がんばってやってて良かったなぁ


って、ニンマリする自分を想像して、
今、ニンマリしてたりする（笑）

今から過去を振り返ったら、
全てそうだもんね。

例えば、浜松町で、初めて東京校出した時も、深夜バスで東京通ってでも、
出そう
って、あの時決めて良かったなぁ
とか、
東京校にあんまり生徒さんが集まらなくて、
毎週毎週、うさぎさんとモスバーガー行っては、
2人でどうしたらいいかなぁ？
って、悩んでアイデア出ししてた事とか、
あぁ、あの時期があったから今があるんだなぁって、
愛しくなるんだよね、その時期が…



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オススメでーす


明日は朝から自由が丘のオシャレカフェ行くんだ～

おやすみなさい～

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